非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|営業・販売・サービス職|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
リモート業務に必須のツール
ビジネスチャットで利用
良いポイント
現在の職場で、メインツールとしてSlackを使用しています。
前職ではTeamsを少々使った経験がありますが、チャットツールとしてはSlackが群を抜いて使いやすい優れたものであると感じています。
<優れていると感じる点>
・リアルタイムで即座にメッセージが飛んでくる点
・メールとは違って件名や宛名、文末の定型文的なあいさつ(以上、宜しくお願い致します、等)の文言が不要なところ
・社用iPhoneにアプリをインストールすれば、外出先でも簡単に確認可能な点
<特に好きな機能>
「ハドル」という、簡易的な音声会議ツール機能もついていますが、これは個人的にとても便利であると感じています。
チャットで文章として長々とやりとりしたくない場合や、文章での説明が難しいと感じた場合、あるいはちょっと話せばすぐに解決するのになぁ、と思った場合に非常に使える機能です。
相手に「ちょっと今ハドルできます?」などと訊いて、通話ボタンを押せば即座に通話可能です。
改善してほしいポイント
特段、不満や不便に感じている点はないのですが・・・強いて言うならば「通知音」です。
弊社はとても多くのチャンネルがあり、300人ほどの社員が常にどこかしらに投稿するため通知が鳴り止まないです。これはミュートなどで解決できるかもしれないですが、投稿がなされた際の「カリカリッ」という音が少々苦手なのです。通知音の変更はできないものでしょうか・・・
特に仕事で精神的余裕がないときに、この通知音を何度も繰り返し聞くと辛いものがあります。どうしても耳に障ると感じた時は、PCの音を消したりすることがありますが、これだと通知自体に気が付かなくなったりするのであまりやりたくありません。通知音のバリエーションを増やしてほしいです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
リモート業務になってから、なくてはならないツールとなりました。今ではSlack無しで業務することは不可能です。
社内の全てのやりとり、連絡事項などがすべてここで確認できます。また、過去のやりとりなどもすべて検索すればチャットが出てきますので、例えば業務について分からないことがあった際に、誰かに訊いてみようとするのではなく、過去に同じような疑問の投稿がされていないか、またそういった投稿がどのように解決されたのかをすべて見ることができます。
「人に訊く」のではなく、過去の事例を検索して自分で解決することが基本となりました。特に新人の人などにいちいち教えたりする手間もなくなったので、そういった意味では業務効率が向上していると思います。
連携して利用中のツール