岡本 真輔
キャリーオンヒューマン株式会社|ソフトウェア・SI|保守・運用管理|不明|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
BOTの作成方法を知りたいです。
ビジネスチャットで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・アプリを簡単に作成できる
・外部連携が多い。
その理由
・天気予報通知アプリ、カレンダーアプリ、Chatwork連携ボットなど想定しうる様々なアプリを簡単に作成できる。
企業が標準で用意しているものでは、EPSONConnectというクラウドサービスが非常に便利で使いやすかった。ファイルアップロードすると事前設定したプリンタに出力するというもので外出先や遠隔地から簡単に出力できる。
・たとえばKinconeで勤怠管理が出来る。Slackのチャネルに挨拶することで、『おはようございます』『お疲れ様です』と勤怠入力ができる。Pay.jpではクレジット決済や入金通知を受け取ることができる。インフォマートの請求管理では請求書の承認フローを作成できる。
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・リマインダーの日付指定を細かく設定したい。
・公式の分かりやすい解説動画が欲しい
その理由
・日本が日付変更線に近いため、キリバス共和国のキリスィマスィ島をタイムゾーンを設定して月初に指定して、日本時間では月末平日最終日を力技でリマインダー指定することをしている。もしくはワークフローを使用せずに簡単な繰り返しや期限付きのリマインダー通知を行いたい。
・特にBOT作成について、リッチスニペットや複雑なマークアップについて情報が足りない。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
・結構複雑な作業をBOTに任せられるようになった。
・スラッシュコマンドで天気予報を呼び出せるようになった。
・メールを受信できるようになった
課題に貢献した機能・ポイント
・一部自動化で経済的に資す。SLACKの考慮されたイメージ通りのスマートさ。時間短縮が出来る。
・今までは天気予報アプリを見ていたが、一括で気になるポイントの天気予報を受け取れる。しかしながら、紫外線情報についてはAPI有料なので、SLACKがどこか他社様と提携して、無料で天気APIが活用できれば非常にありがたいです。
・例えばGmailについてSlackアプリが用意されており、必要なメールをSlackに転送できる。必要メールだけフィルタリングして見逃しがちなメールや、Slackで一時的に見て必要があればGmailに入るという必要最低限の確認で良くなった。
連携して利用中のツール