非公開ユーザー
不明|プロジェクトマネージャ|不明|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
真骨頂はワークフロー
良いポイント
コミュニケーションツールとしての利用がメインのSlackですが、
自動的にスプレッドシートに入力を行わせるなどのワークフローによる自動化ツールとしても優秀に感じています。
何らかのAIとの連携を加えれば、例えばテンプレートに合わせた議事の転記と清書化、分からないことの相談などもバッチリ行えるので、コミュニケーションツールの垣根を超えた便利ツールとしても優秀に感じています。
改善してほしいポイント
自分が知らないだけかもしれませんが、スマートフォン版のキャッチアップのUIをPC版にも付けてほしいです。
PC版でもアクティビティから似たようなことはできますが、1通知ごとに次々にめくって未読にする、既読にするという処理をPC版でも行いたいです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
多数の相談連絡を今まで手起こしで資料化していましたが、ワークフローとAI連携のお陰ですべて自動化されています。
毎週10分〜20分の対応を10件処理していたので、月間で7時間〜10時間くらいは削減できていると思います。
検討者へお勧めするポイント
ワーフクローを使い始める前は敷居が高そうと思っていましたが、
使ってみると設定はとても簡単で、画面の指示に従って設定していくだけでプログラミングの知識も全く要りません。
コミュニケーションツールのみならず、業務効率の改善化にも大きく貢献できる機能なので大変お薦めです。
AIによる検索やファイル要約、ワークフローが特に便利で、メリット以外に感じることはありません。 強いて挙げるとすれば、Slackからローカル環境へのコマンド実行などや、RPA(マウスやキーボードの操作の自動化)までが結び付けられたらなと思っています。
連携して利用中のツール