非公開ユーザー
通信販売|経営・経営企画職|20人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
他ツールとの連携でチャットツールとして以外でも使える
ビジネスチャットで利用
良いポイント
Slackの良い点は、単なるチャットツールにとどまらず業務全体を支えるプラットフォームとして活用できるところです。
社内のメンバー同士のやり取りはもちろん、プロジェクト単位で社外の関係者を招待できるので、メールよりもスピーディーかつフラットに情報共有ができます。
弊社では勤怠管理や経費申請なども外部サービスと連携させており、チャット上から必要な申請や承認が完結できる点が非常に便利です。
検索機能が優れているため、過去の会話やファイルもすぐに見つけられ、会議の議事録や資料探しの時間が大幅に削減されました。
通知やチャンネル管理もしやすく、チームごとに情報を整理できるので業務が煩雑になりません。こうした柔軟性と拡張性の高さが、他のチャットツールでは得られないSlackならではの魅力だと感じています。
改善してほしいポイント
検索性は高いものの情報量が増えると探すのに時間がかかることがあります。
AIによる要約機能があれば、より効率的に活用できると思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
Slack導入前は、社内外のやり取りをメール中心で行っていたため、情報が埋もれて確認に時間がかかり、案件ごとの進捗把握に遅れが出ることが課題でした。
導入後はプロジェクトごとにチャンネルを分け、社外メンバーも招待できるようになったことで、関係者全員がリアルタイムに情報を共有できるようになりました。
検索機能も優れているため、過去のやり取りや添付資料を探す時間が従来の半分以下に短縮されました。
また、外部サービスと連携することで勤怠管理や経費申請もSlack上で完結し、情報伝達のスピードアップだけでなく、事務作業の効率化や会議準備の簡略化にもつながりました。コミュニケーション基盤を一本化できたことが、最も大きな導入効果だと感じています。
検討者へお勧めするポイント
Slackは単なるチャットツールにとどまらず、社内業務の基盤となるプラットフォームとして活用できるのが大きな魅力です。外部サービスとの連携やワークフローの自動化により、使えば使うほど便利さを実感できます。コミュニケーションと業務効率化を同時に実現したい企業におすすめです。
連携して利用中のツール