UJET（ユージェット）の製品情報（特徴・導入事例）

UJETを使った新しいワークフローとカスタマーエクスペリエンス

UJETは、モバイルファーストな時代のCX（顧客体験）とEX（従業員体験）を
向上できる次世代のコンタクトセンターソリューションです。

すべてのコンタクトチャネルでシームレスな顧客体験を提供

UJETでは電話やSMS、チャットなど、さまざまなチャネルでの応対が可能です。また応対中にカスタマーのスマートフォンに保存されている画像や動画、テキスト情報などをシームレスに受け取れるため、対面でやり取りしているかのような自然なコミュニケーションを構築できます。

最先端のAIが創り出す新しい顧客体験 UJETバーチャルエージェント

UJETバーチャルエージェント、従来のAIサポートとは異なるアプローチで設計されています。
会話型AIによってより人間らしい対話ができるほか、カスタマーの感情を状況に合わせて把握し、必要に応じて有人対応へ切り替えるといった柔軟な対応も可能です。

個人情報を保持しないCTI

UJETはSalesforceやZendeskといった、お客様がご利用中のCRMに簡単にCTI機能を追加できます。また「個人情報に関するデータをUJET側で保有しない」という設計思想に基づいているため、個人情報はすべて既存のCRMに集約されます。

iOS・Android・Webアプリケーションを網羅したSDKを提供

モバイルアプリやWebアプリにSDKを組み込むと、生体認証のデータやスクリーンショット、動画などのモバイル端末特有の機能の活用や、コンタクトセンターにモバイル端末からのデータ連携が可能になります。

スマートアクションが変える コンタクトセンターのプロセス ①認証

電話がつながる前にカスタマー自身が認証情報を送信しておくことで、本人確認が素早く完了します。なおカスタマーは自身の認証方法として「既存のパスコードでの認証」または「スマートフォンのロック解除に使用している生体認証（指紋認証や顔認証）」を選択できます。

スマートアクションが変える コンタクトセンターのプロセス ②情報共有

カスタマーのスマートフォンに保存されている写真や動画、スクリーンショットの共有を簡単に実現します。通話をつないだ状態でカスタマーが抱える課題を視覚化できるため、オペレーターがよりわかりやすく的確なサポートを行えるようになります。

スマートアクションが変える コンタクトセンターのプロセス ③個人情報

エージェントがテキスト入力の要求を送信することで、カスタマーの住所、電話番号、会員番号といった個人情報をテキストで収集できます。なおテキストで収集されたすべての情報はCRMに保存され、コンタクトセンター内で情報を共有するのに役立ちます。

スマートアクションが変える コンタクトセンターのプロセス ④情報収集

電話がエージェントにつながる前にカスタマーの情報を収集します。生体認証技術（指紋認証や顔認証）を使用して発信者を確認し、写真、動画、テキストを通じて問い合わせの詳細を取得します。
これにより平均処理時間（AHT）を削減できるだけでなく、カスタマーの満足度も向上させることができます。

事前に、各チャネルの待ち時間を確認できる

UJETモバイルSDKが組み込まれたモバイルアプリなら、カスタマーは、待ち時間を確認したうえで自分に合わせたチャネルからコンタクトセンターへの問い合わせができます。

SOC 1 Type 2他プライバシー認証取得

各種重要プライバシー認証を取得（SOC 1 Type 2, SOC 3, PCI DSS, FINRA他）