カテゴリーレポート2025 Summer 掲載中 Good Response

Zoho CRMの機能一覧・できること

time

CRMツールの機能

  • コールセンターの業務を支援する機能

SFAツール(営業支援システム)の機能

コラボレーションツールの機能

名刺管理ソフトの機能

請求書・見積書作成ソフトの機能

MAツールの機能

RFM分析ツールの機能

Zoho CRMの機能の評価

CRMツール

顧客情報を管理・運用する機能

  • 顧客の基本情報管理 回答者数:103
    4.4

    個人の顧客の場合は氏名、住所、電話番号、性別、年齢など、法人の顧客の場合は会社名、部署、所在地、連絡先、担当者などの基本的な情報を登録・管理する

  • 見込み客管理 回答者数:92
    4.1

    コールセンターへの問い合わせ、セミナーや展示会の来場者情報など、見込み(潜在)顧客管理を管理する

  • 登録情報の名寄せ 回答者数:75
    3.6

    既存の顧客情報に重複がないか名寄せを行い、顧客情報を重複なく管理する

  • 問い合わせ管理 回答者数:81
    3.7

    顧客からの問い合わせ内容をカテゴリーや重要度、期限などに分類し、顧客情報と結びつけて管理する

  • 取引履歴/契約管理 回答者数:91
    4.0

    顧客ごとの取引履歴や製品・サービスに関する有償/無償の保守契約情報、および契約内容に応じた対応数・時間を管理する

  • ダッシュボード 回答者数:94
    4.0

    各担当者の視点から顧客情報を可視化するダッシュボード

営業・マーケティング活動を支援する機能

  • 営業活動支援 回答者数:86
    3.9

    対象の顧客ごとに目標を設定し、ルール化した標準プロセスに基づく営業活動が行えるように支援する

  • 活動管理 回答者数:85
    3.8

    部署内の予定表、担当者のスケジュールを一元管理し、顧客への訪問履歴、商談状況などを管理する

  • マーケティング施策管理 回答者数:78
    3.4

    新規顧客の獲得や既存顧客の更新を目的としたキャンペーンの予算や活動内容などを管理する

  • データ分析 回答者数:85
    3.7

    顧客を基点にさまざまな活動内容や売上などを分析する

コールセンターの業務を支援する機能

  • 受付対応の支援 回答者数:11
    3.1

    電話やFAX、メールなどの通信インフラと連携し、顧客情報を把握しながら応対する

SFAツール(営業支援システム)

進捗やプロセスを可視化する商談管理機能

  • 案件管理 回答者数:49
    4.4

    顧客、営業担当者、商品、見積、売上金額など、案件ごとに必要な情報をひも付けて管理する

  • 商談管理 回答者数:51
    4.3

    商談の訪問日、面会者、活動などの商談内容を記録し、現在の進捗状況が確認できるように管理する

  • プロセス管理 回答者数:47
    3.9

    顧客の購買サイクルに合わせた営業プロセスをシナリオ化し、プロセスの現在地点を可視化する

  • データ共有 回答者数:44
    4.2

    営業活動に必要な提案資料、製品カタログなどデータを格納できる共有データストレージ

  • 顧客管理 回答者数:51
    4.3

    企業情報、案件、売上推移、商談履歴、クレームなど顧客を起点としたあらゆる情報を管理する

営業実績をリアルタイムに把握する業績管理機能

  • 予実管理 回答者数:40
    3.6

    営業プロセス、担当者ごとに予算や受注予定金額、実績などを積み上げ、数字やグラフに可視化する

  • レポート出力 回答者数:40
    3.9

    表計算ソフトを使って作成した企業独自形式の帳票に合わせる形でカスタマイズしたレポートを出力する

  • ダッシュボード 回答者数:49
    4.3

    営業活動を通じて蓄積した顧客、案件、予実データをダッシュボードに可視化し、経営判断に活用する

  • 外部システム連携 回答者数:38
    3.9

    外部システムから入手したデータを取り込んだり、外部システムにデータを渡したりする

外出先での確認や報告を可能にする活動支援機能

  • スケジュール管理 回答者数:35
    3.7

    部下の活動状況を把握したり、上司の同行スケジュールを調整したりなど、組織全体のスケジュールを共有・管理する

  • ワークフロー 回答者数:33
    3.7

    商談の決裁に必要な一連の処理手続きをワークフローとして定義する

  • モバイルアプリ、モバイル対応 回答者数:43
    3.7

    スマートフォン用のモバイルアプリを利用し、スケジュールや商談内容を確認したり商談の現場で営業活動を報告したりする。営業活動内容を報告すると、顧客情報や活動履歴をひも付いた形で自動的に関係者のタイムラインに投稿する

コラボレーションツール

基本機能

  • ファイル共有 回答者数:4
    3.9

    プロジェクトに利用するファイルなどをチーム間で共有できる

  • ドキュメントコラボレーション 回答者数:3
    3.5

    複数のユーザーでドキュメントを共有しながらリアルタイムに共同編集を行える

  • メッセージング 回答者数:6
    3.9

    1対1やグループでのインスタントメッセージ(チャット)をやり取りできる

  • 音声/ビデオ通話 回答者数:5
    4.1

    音声/ビデオ通話機能を提供する

  • 検索 回答者数:7
    3.6

    アーカイブされたファイル、プロジェクト、会話などを検索できる

  • 他システムとの連携 回答者数:6
    4.0

    コンテンツ管理システム、CRM、あるいは別のコラボレーションツールとの連携できる

  • タスク管理 回答者数:7
    3.6

    タスクを作成し、ステータス、優先度、部門ごとに整理できる

  • カレンダー 回答者数:5
    3.2

    アプリ内で作成されたタスクなどを自動反映するカレンダーを提供する

名刺管理ソフト

名刺情報の読み取りとデータ化

  • 名刺情報の取り込み 回答者数:18
    4.0

    紙の名刺をスマートフォンのカメラやスキャナー、OCR機能などで取り込み、名刺情報として、データベースに格納する

  • 項目の分類 回答者数:17
    3.8

    名刺から読み取った会社名、所属部署、役職、氏名、所在地、電話番号、メールアドレスなどのデータを情報の項目ごとに分類する

  • 登録情報の名寄せ 回答者数:4
    3.0

    同一人物と交換した名刺情報を社名や氏名を基に名寄せし、自動的に1つにまとめる

  • 名刺情報の更新 回答者数:14
    3.0

    部署の移動、肩書・役職の変更、会社所在地の移転など、名刺情報が更新された際、最新の情報に更新する

  • タグによるグループ分け 回答者数:16
    3.9

    名刺情報に「商談の窓口担当者」「購入決定権者」といった自由なタグを付与し、グループ分けする

  • 付加情報の追加 回答者数:17
    4.1

    名刺交換を行った社内担当者の記録や、相手の性格や嗜好、特徴といった名刺情報にはない人物像などの付加情報を追加する

名刺情報の検索性向上

  • キーワード検索 回答者数:19
    3.9

    会社名、所属部署、氏名の一部をキーワードとして入力し、名刺情報を検索する

  • 組織ツリーの生成 回答者数:8
    3.4

    名刺情報にある所属部署や役職の情報を参考に、顧客企業の組織ツリーを生成する

  • モバイルデバイス対応 回答者数:14
    4.1

    スマートフォンを使って名刺情報を登録するだけでなく、場所を選ばずにどこからでも名刺情報の検索や閲覧ができる

名刺情報による顧客管理と有効活用

  • 顧客管理 回答者数:20
    4.1

    名刺管理をベースにした顧客管理を行う

  • アクセス権限の設定 回答者数:13
    3.8

    社内全体、部署、チーム、個人単位といった階層構造にして名刺情報の閲覧や共有などに制限を設ける

  • メールの一斉配信 回答者数:17
    4.0

    名刺情報のメールアドレスから、ダイレクトメールやメールマガジンを一斉配信する

請求書・見積書作成ソフト

帳票作成・発行機能

  • 帳票テンプレートによる帳票作成 回答者数:21
    3.7

    ビジネス向けやカジュアルデザイン、業種別などさまざまなテンプレートが登録されており、必要項目を入力するだけで、見積書、請求書、納品書や領収書などの帳票を作成できる

  • 帳票のカスタマイズ機能 回答者数:18
    3.8

    ユーザーの業務に合わせたオリジナル帳票の作成を行う。標準搭載された基本テンプレートを編集し、テキストサイズやフォントの種類、けい線、背景色など変更するのが一般的だ。社名や印影を設定できる製品も多い

  • 請求書の一括作成 回答者数:11
    3.5

    CSVファイル形式の請求先と請求情報を読み込むことで、複数の請求書などを一括で作成する

  • 帳票の自動作成/自動送信 回答者数:11
    3.7

    指定した日時に帳票を自動作成し、取引先に自動でメール送信する。同じ内容の請求書などを同一の相手先へ定期的に発行する場合に役立つ

各種管理機能

  • 帳票ステータス管理 回答者数:13
    4.2

    見積書や請求書の発行から代金回収まで、帳票のステータスをシステム上で管理できる

  • 帳票の一覧 回答者数:14
    3.9

    電子保存された見積書を一覧として閲覧できる。日付や取引先名、商品名などによる検索機能に対応している

  • 得意先管理 回答者数:2
    3.0

    取引先ごとの情報をデータ化した台帳ツール。請求書や見積書などと連携しており、帳票に情報を入力すると台帳に得意先情報が自動登録される

  • 商品管理 回答者数:16
    3.6

    商品ごとに単価や課税区分などの情報を管理する台帳ツール。請求書や見積書などと連携しており、帳票に情報を入力すると台帳に商品情報が自動登録される

  • データ連携 回答者数:13
    4.0

    他のソフトと連携可能な形式で住所情報などをデータとして書き出す。はがき作成/宛名印刷ソフトや送り状発行システムなどに読み込むことで、ダイレクトメールや送り状を簡単に作成することが可能となる

MAツール

見込み客(リード)管理

  • 見込み客(リード)情報管理 回答者数:19
    4.2

    見込み客の企業名、所在地、電話番号などの企業情報、担当者の名刺情報、個人の場合は年齢、性別などの属性など、顧客に関する情報をデータベースに保管する

  • Cookie情報とのひも付け 回答者数:9
    3.2

    Cookieを埋め込み、オンラインの行動履歴によって最適なコンテンツを出し分けしたり、メールアドレスなどの情報を未取得であっても適切なキャンペーン案内を行ったりできる

  • オフライン行動履歴管理 回答者数:15
    3.5

    展示会や自社セミナーなどオフラインで獲得した名刺情報を見込み客情報として取り込み、蓄積できる。訪問履歴の有無によってそれぞれ最適なマーケティング施策を実施できる

  • CRM/SFA連携 回答者数:19
    4.1

    マーケティングの施策状況やMAで獲得した顧客情報を営業部門が管理するCRMやSFAに反映し、との情報連携を実現する

コンテンツの作成

  • ランディングページ作成 回答者数:8
    3.5

    検索エンジンの検索結果、または広告ページのリンクなどをクリックした見込み客が最初に目にするランディングページのコンテンツ制作を行う

  • フォーム作成 回答者数:13
    3.8

    セミナーやイベントへの参加申し込み登録、見込み客に対するアンケートの実施など、リードの獲得を目的とした各種フォームを作成する

  • SNS連携 回答者数:7
    3.5

    Twitter、FacebookなどのSNSを利用した情報発信およびSNS上で交わされた自社製品・サービス、他社製品との比較などに関するレビュー情報を収集し、運用管理する

キャンペーン設計とスコアリング

  • ターゲティング、キャンペーン管理 回答者数:15
    3.9

    見込み客の中から自社製品、サービスのターゲットとなる客を絞り込み、キャンペーンの設計から実行、効果測定までを一元的に管理する

  • スコアリング設定 回答者数:15
    3.5

    見込み客の属性情報(企業規模、業界など)やオンライン行動履歴などの情報ごとに、見込み角度のスコアを付け、スコアの合計値からより有望性の高い見込み客を絞り込める

  • シナリオ作成 回答者数:10
    3.8

    オンライン行動にトリガーを設定し、見込み客がそれを実行した場合にメール送信やポップアップによるキャンペーン提示、申し込みフォーム表示など次のアクションを自動実行するといったシナリオを作成できる

  • メール作成・配信 回答者数:19
    4.2

    作成したシナリオに基づいて、メールマガジンやキャンペーンメールの作成・配信を自動的に実行する

  • ステップメール 回答者数:11
    3.9

    初回購入などのユーザーのアクションを起点に、1週間後、3カ月後など設定期間ごとにあらかじめ作成したメールを個別配信する

  • ダッシュボード 回答者数:17
    3.9

    ECサイトやキャンペーンサイトを含むWebサイトへの流入状況、メールマガジンやキャンペーンメールの配信結果、資料請求、問い合わせの状況といったマーケティング活動の各種プロセスを効果測定しダッシュボードにまとめる

RFM分析ツール

基本機能

  • 優良顧客の選別 回答者数:2
    4.0

    最終購買日(=Recency)」「購買頻度(=Frequency)」「累計購買金額(=Monetary)」の3つそれぞれで顧客のランク付けを行い、優良顧客の購買行動、消費パターンなどを分析できる。新規顧客の獲得よりコストがかからないリピート顧客を見分けることが可能なツールもある

  • 顧客のグループ化 回答者数:2
    4.0

    RFM分析により、顧客を「ファン客」「不満発生客」などにグループ化し、グループごとのメール作成など、アプローチを効率化できるツールもある

  • 既存顧客へのアプローチ・育成 回答者数:2
    4.0

    顧客を分析し、選別された顧客へピンポイントでのメール配信などができるツールもある

ITreviewに参加しよう!