非公開ユーザー
ビル管理・オフィスサポート|社内情報システム(企画・計画・調達)|100-300人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
ウェビナーツールで利用
良いポイント
通常のZoomミーティングだと参加者が各々ビデオや音声のON/OFFが可能で、大人数になるとマイクをミュートし忘れた人から余計な音声が入ったりハウリングしている人がいたりと会議運営に苦慮していた。
またビデオオンの人が多数になり回線を圧迫というケースもある。
しかし大人数の場合は発言者が限られるので、そういったケースにZoomウェビナーにて発言者のみをパネリストにし、その他は視聴のみとすることで上述の苦慮は改善した。
使用方法も通常のZoomミーティングにパネリスト・視聴者の区分けが出来た程度なので、使い方にも苦労はしなかった。
また現時点だと類似機能としてTeamsの場合はライブイベントという機能があるが、
こちらはYoutube配信を同程度の遅延(10~20秒ほど)がある。
事前準備にあたってこの遅延ために動作確認に時間を取られ非常に煩わしいが、Zoomウェビナーの場合はほぼリアルタイムに発言・ビデオ等が反映されるため、こういった懸念もなしにスムーズに準備できる。
改善してほしいポイント
・日本語に違和感のあるメニューが多々ある(全体のスポットライト、など)
・高額(ウェビナー1000で年間40万前後)
・参加者からパネリストにあたって大人数の参加者の中から検索で対象者を探すが、名称以外の検索が出来ず、対象者特定に苦慮するケースがある。メールアドレスやID等でも検索できるようにしてほしい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
・大人数のミーティング時の音声等の参加者起因の問題軽減
・講義形式の会議もオンラインで行えるという社員への意識付けが容易になった
連携して利用中のツール
非公開ユーザー
不明|研究|不明
Zoomは便利だし、パンデミック当初より信頼性が高くなった。私の会社でもよく使っていて、ノートパソコンにインストールするように発令されています。