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Active! gate SS
株式会社クオリティア
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Gsuite(今のGoogleWorkspace)を導入する時に、同時に契約しました。 仕組みとしてはGoogleWorkspaceの横に添うように動作して、各種セキュリティー設定を GUIで行う事ができる仕組みだと思っています。 対象はGoogleWorkspaceの契約ドメイン内のアカウントで、ドメイン、グループ、アカウント単位で 色々な設定が可能となっており、ブラックリストやホワイトリスト、メールの送信保留や上司承認など、 GoogleWorkspaceの管理コンソールだけだと、できないもしくはできるけどわかりづらい事を 比較的判り易く設定することができます。
ちなみに私共ではGoogleWorkspaceで利用していますが、利用可能なシステムとしては、 Microsoft365なども含まれます。
非常に細やかに色々な条件が設定できるのですが、日本語の表現がわかりづらいところがところどころあります。 また、メニュー編成についても、もう少し判り易い編成(グループ分け)になっていると、 パット見て使いやすくなると思います。
GoogleWorkspaceを管理するにあたって、セキュリティーを担保するための制限事項の組み立てが 一番やっかいだと思いますが、設定手順が判り易く、内容が理屈でわかるようになっているので、 社内におけるセキュリティーとして、どのようなセキュリティーが必要かを考え、 それを形にするときに異常に役立ちました。
若干日本語の文章として読解しづらいところはありますが、文章表現による論理的なフローチャートだと 思ってよく読めばその条件が何をしようとしているかが判りますので、 GoogleWorkspaceの管理者としては、条件の組みなおしや新条件の組み立ても結構簡単にできます。 (であるがゆえに何か問題があっても、どこで引っかかっているかを探しやすいと思います)
GoogleWorkspaceやMicrosoft365を管理する為に、各々の製品の管理システムを使うのも良いですが、 こういう便利ツールてきなものを最初から利用することにより、その後のメンテナンスに対する利便性も 向上します。 費用感的にもかなり安価なので、導入価値はあるかと思います。
十年ほど前からこのメールご送信サービスを利用しています。 当初は、日本でよく利用されていた添付ファイルをzip暗号化した上でパスワードを後ほど送付する方式(今で言うところのPPAP)でご送信対策を行っていました。 数年前からPPAPの弊害が世の中で広く言われるようになり、当社でもこのサービスで用意されているダウンロード方式に変更できました。 脱PPAP を要求されるお客様も増えてきており追加の投資なしに脱PPAPを実現できたことは評価できます。
メール送信ログの保存期間が短い(7日間)ことがあります。 Active ! vaultとの併用を推奨するための機能制限だとは思いますが、もう少し長くしていただくと確認したいことが発生したときに便利だと感じています。
昨今のサイバーセキュリティ意識の高まりから脱PPAPを要求されることが多くありますが、すでに数年前に対応完了していたため慌てることがなかったので助かりました。 送信のポリシーもきめ細かに設定でき、個別のお客様への対応もできています。
近いうちに7日間から30日間に変化する模様です。
優れている点・好きな機能 ・メール送信後に停止出来ること
その理由 ・誤ったファイルの送信を防げるため ・社内と社外で送信タイミングが異なるため、社内の別の人間が誤りに気付いて、停止出来るため
改善して欲しい点 ・送信までの時間が長いこと
その理由 ・設定の問題かもしれませんが、急ぎの場合、そのタイムラグがストレスになることがあります。
解決できた課題・具体的な効果 ・セキュリティ観点で、メール誤送信を撲滅、減少させられたこと
課題に貢献した機能・ポイント ・送信ボタンを押したのちに、追加の確認が入るため
設定は簡単です。ルールは上から流れていく感じです。引っかかたらルールが適用される形になります。
・細かいルールの設定ができる ・一時保留機能がある。宛先ミスなどないかを確認できる ・上司承認機能がある。第三者が確認することでより誤送信を防止できる ・PPAP式ではなく、Webダウンロード式。よりセキュリティ向上できる
一時保留機能ですが、Active!gateSSサーバで30s滞留するのがデフォルトです。メールサーバを通ってから、自分が保留メールを受信するまで30s~1minかかるので、長すぎます。保留されたことが忘れるぐらいにメールが届きます。。。
2020年11月、平井デジタル改革担当大臣は内閣府と内閣官房でのPPAP廃止を発表したから、弊社も脱PPAPのため、今使用しているメール誤送信対策をActive!gateSSに乗り換えようと考えました。 たくさんメール誤送信対策を見てきましたが、最終的にActive!gateSSを選定しました。 たくさん機能があるし、一番重要なのは添付ファイルはWebダウンロード式です。 Active!gateSSは添付ファイルWebダウンロード機能があるので、その機能を使うことで、セキュリティ対策向上できると考えます。 後、全社送信メールの一時保留を導入し、メールの誤送信が減りました。