中村 百花
株式会社トレタ|ソフトウェア・SI|その他一般職|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用
プロジェクト管理ツールで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
・タスクを親・子の概念で管理できる
・タスクに締め切りを付け、超過した場合アラートが出るなどの管理が可能
・組織内でタスク状況を共有し、コメントや割り振りができる
・UIが直感的
・無料版でできることが多く、試しに使ってみやすい
改善してほしいポイントは何でしょうか?
・強いて言えば、日本語でのサポートもあるとより有難いです
・改善点という観点とははずれてしまうかもしれませんが…無料版でできることに不足がなく、有料版の価格もやや高く感じたので、やや有料版への障壁が高かったように思います。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
前職で使用させていただいていました。
組織内で新人の方が入社した際「そもそもタスク管理とは何か」を理解する手段としても有り難かったです。
・親のタスクに子のタスクを紐付ける
・カレンダー上で長〜短期のスケジュールを管理する
・自身のタスクを抱え込まず、チーム内に状況を共有する
・共有したタスクにフィードバックを受けて最善の状態でさばく
など、タスク管理に必要な概念が揃っていたように感じます。
Tamura Hajime
Asana Japan株式会社|ソフトウェア・SI|経営・経営企画職|20人未満
ご利用ありがとうございます。年度頭より日本語のサポートを提供しておりまして、現在(2019年12月)は日本専属のサポートメンバーもさらに増員しております。ぜひご利用ください。 また、有償版に切り換えたお客様からよくフィードバックいただくのは、Asanaによって削減できた「無駄な時間」(毎朝の新着メールから自分がやらなければならないメールを探索する、仕事の状況を報告する、誰がボール持っているのか調べる、など)の経済価値との比較です。(特にポートフォリオで、複数の仕事のかたまり=Projectを横断的に俯瞰して、部門内や社内の全体の仕事の状況や負荷状況が把握できることが有償版にされたポイントとして多く上がる理由の一つです) 毎日30分(0.5時間)でも良いので、そういった時間をAsanaで削減できたとしたら、1ヶ月に削減できる無駄なコストは: (2019年の日本人の平均年収441万 * 一般的な法定福利費の係数1.16倍 * 共通費用の配賦係数を仮に1.2倍)/ 12ヶ月 /(2019年の月労働時間平均210時間)*(0.5時間 * 月労働日数21日)= 月額25,578円 という計算ができます。あくまでも計算式にある前提がベースですが。 実際には朝出勤直後と昼食後のメール整理に1時間や2時間かかっている企業や、毎週タスクの状況を把握するために週次で全員が報告を作成してミーティングで全員でそれを確認したいり、、、もっと(Asanaを使っていれば)削減できる時間もありますので、効果対投資(あるいは投資対効果)としては非常に高いものと考えることができると思います。