非公開ユーザー
ナカシャクリエイテブ株式会社|情報通信・インターネット|社内情報システム(企画・計画・調達)|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
ビジネスチャットで利用
良いポイント
私がChatworkを初めて使い始めたのは、チーム全員が異なるタイムゾーンにいるという状況でした。最初は、いかにスムーズにコミュニケーションを取れるか少し疑問に思っていましたが、Chatworkがその心配をすぐに払拭してくれました。
ある日、夜更かししていると、ふとしたインスピレーションでプロジェクトのアイデアが浮かんだんです。その時、Chatworkがあったからこそ、すぐにそのアイデアをチャットルームに投稿できました。そして翌朝、起きたらチームからのたくさんの肯定的なフィードバックが返ってきていました。それはまるで、一晩中一緒にブレインストーミングをしていたかのようでした。
プロジェクトに関する情報を整理するには、チャットルームをプロジェクトごとに分ける機能が特に役立ちました。情報が整理されているので、必要な時にすぐに手がかりを見つけることができるんです。さらに、何か重要なタスクが完了した時や、緊急の問題が発生したときには、通知機能が私に教えてくれるので、大切な情報が見逃されることはありませんでした。
改善してほしいポイント
私の体験から一つ挙げるとすれば、Chatworkの検索機能の改善が望まれます。一度、特定のプロジェクトに関する過去の重要なメッセージを探そうとしたときのことです。私たちのチャット履歴は膨大で、特定のキーワードで検索しても、関連するメッセージを見つけ出すのに時間がかかりました。それは、検索結果が直感的でなく、多くの関連しないメッセージが混ざっていたためです。
この検索機能がもう少し洗練されていれば、私たちのコミュニケーションはさらにスムーズになると確信しています。例えば、検索結果をより細かくフィルタリングするオプションがあれば、必要な情報にすばやくアクセスできるでしょう。また、日付範囲や投稿者で絞り込む機能が改善されれば、情報を探す手間が大幅に削減されるはずです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
Chatworkを導入したことで解決した課題は、チームメンバー間の情報共有とタスク管理の効率化です。私たちのチームは国際的なプロジェクトに取り組んでおり、複数のタイムゾーンにまたがっていました。従来のメールや直接の会話だけでは、情報が散逸しやすく、タスクの進捗が不透明でした。
Chatworkを活用することで、まずプロジェクトごとにチャットルームを設定し、関連する全ての情報を一箇所に集約できるようになりました。これにより、誰がいつどんな情報を提供したかが一目でわかるようになり、チームメンバーが必要な情報に素早くアクセスできるようになりました。