改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・登録情報のクライアントユーザー側での追加とその反映。
・バーコードに合わせた帳票定義の立ち上げ。
その理由
・作業者が増えたり減ったり、部品の種類が増えたり減ったり変わったりということがユーザーサイドで変更や更新したい場合がある。その場合でも通知機能や変更内容の追加登録ができれば、次回以降更新された帳票定義で運用することができる。
・バーコードの内容を読み取って必要な帳票定義を選んだり立ち上げたりすることができれば。
・ピン打ち機能で項目ごとの入力が必要な時も、ネットワーク連携で選んだら次、次と項目が表示されると良い。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
・オーダーメイドで集計するシステムを購入し、運用していたが、更新費用が割に合わない金額だったが、i-Reporterで近しいシステムを構築することで数100万円の経費削減ができ(そう)。
・工程に異常品が流れたときの通知が来るようにして、問題の早期発見につながった。
課題に貢献した機能・ポイント
・ピン打ち機能
・メール通知機能
検討者へお勧めするポイント
いったん導入してしまえば、最小限ユーザ数でも使いこなすことができる。使い方は工夫次第。どうやって解決すればよいかに関してもサポートで対応してくれるため、解決しやすい。
デジタル化した現場帳票名:(例:日報)※複数記入可
検査集計表
トルクデータ入力
寸法データ入力
加工履歴入力
今後、i-Reporterを利用して実現したいこと※複数選択可
BIツールなどを活用した現場の可視化、分析
業務システムとの連携による記録、報告業務の効率化
データレイクやデータウェアハウス、その他の方法を活用したデータ管理の効率化
i-Reporterの機能のさらなる活用による業務効率化
他現場への活用拡大、カイゼン推進
自部門での活用拡大、カイゼン推進
特に無い
導入後、最も効果を実感したこと
現場作業中の記録速度向上
現場作業中の記録ミス、漏れの削減
写真等を活用した現場状況の報告精度向上
報告や承認を目的とした移動、清書、転記作業の削減
過去情報の保管スペース削減、検索時間の削減
現場情報のデータベース化による分析、判断力向上
証跡管理や入力履歴の保管による顧客からの信頼性向上
i-Reporterで実装してほしい機能
複数人でのリアルタイム帳票編集
入力帳票の複数同時編集
AIを活用した記録作業の簡素化
BI・ダッシュボード・グラフ機能
OCRでの入力機能
ノーコード連携できる他業務アプリケーションの拡充
既存機能の利便性向上