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ワークフロー周りの電子化はkintone一択
良いポイント
業界柄まだまだ紙ベースの業務が主流で昨年までワークフローを紙で行っていましたが、kintoneを導入し一斉に電子化。承認者が拠点の違うところにいたり、外出や出張で確認に時間がかかったり、紙なので無くすこともあったり・・などの課題が、全てなくなりました。
もちろんワークフロー電子化できるサービスは多々あり、情シスとして10年以上さまざまなサービスを経験しましたが、いまのところkintoneが軍を抜いて使いやすいです。
理由はいくつかありますが、閲覧制限や入力制御がしやすい/設定が簡易/プラグインを活用した展開が豊富、ということころでしょうか。ワークフローや稟議が多い、承認者が複数拠点をまたがる、紙の管理が煩雑になっているなどの会社ではかなり相性いいと思います。
改善してほしいポイント
kintoneの導入のみで使用できる機能でも十分ですが、やはりプラグインの手を借りないと実現できないことも多いので、kintoneの費用とプラスでプラグイン費用も必要なためランニングコストがかさみます。
サイボウズ社でプラグインを販売し、ある程度コストがまとまって運用できると良いなと思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
在宅勤務導入への大きな手助けとなりました。紙運用=出社しないといけない、ということが解決したため、どこでもワークフローの申請・承認や確認ができるようになりました。
そのため、在宅勤務や拠点移動勤務、また直行直帰がしやすくなったりなど、働き方の改革に繋がりました。また、データを電子で管理するということの社内の意識改革にもなったので良かったです。
導入している拡張機能