LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版の評判・口コミ 全258件

改善してほしいポイント

メニュー体系がイマイチ整理されていないことが玉に瑕だと思います。
左側にメニューが表示されてそれを選択するような形式、Tab的な切替ができる形式が交わっているので慣れるまで少し時間がかかります。
機能が多いのでメニューを整理することでより使いやすくなるように思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

Windows Updateの適用状況の確認はWSUSを利用するだけでは単純には出来ません。Excelでマクロを組んでしかも適用するパッチを選択するなど色々な手順があるため、慣れていないメンバが実施するときにかなりハードルが高かったです。
しかし、このLANSCOPEを利用するとそれを可視化できるので、状況把握が一発ででき、とても便利です。

またUSBポートの管理も以前はUSBを利用できる専用のPCを用意していたのですが、それが全体を禁止した上でパソコンの指定でできるようになったために、テレワークなどの場合でも出社しなくてもUSB利用が可能となったので利用者からかなり好評を得ています。
また許可をする際に利用者の名前も横に表示されているため即時対応ができるのでとても便利です。

改善してほしいポイント

仕組み的に難しいとは思うが、管理対象外の端末がつながった場合の接続制御ができると良い。
Windowsインストーラーがconfファイルとexeファイルの２つであった。
ユーザーに配布することを考えるとexe一本にしてほしいと感じた。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

これまでは、IT資産管理についてはExcelのPC台帳で管理していたが、インストールされているソフトウェアやログの採取などが出来なかった。当ツールを使うことで利用端末を一元管理することができ、セキュリティ上の統制をかけることができるようになった。また、万が一の事象が発生した際にログから訴求できる点も安心面がある。

改善してほしいポイント

若干操作に関してはわかりづらい点が多い印象。

初期設定や、OSによる違いなどもわかりづらく、アプリの設定や配信などの仕方がわかりづらいかなと思う。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

会社の資産となりうるスマホ等のデバイス管理ができるようになり、職員とデバイスの紐づけや、アプリの配信などが可能となって、管理が容易になった。

検討者へお勧めするポイント

通信会社から提供されるMDMツールとは違い、より詳細に管理ができ、アプリ配信などにも対応。
ポリシーなどの設定もできるし、デバイスの種類を問わないのが大きい。

改善してほしいポイント

管理画面から指定したアプリのインストールができるのだが、レシピを作成する必要があり直感的にわかりにくい仕様となっている。
予め作成しておいたアプリのセットをワンタッチで端末へ配信できる機能が欲しい。
また機能を使いこなすにはiPhoneを監視モードにする、Apple Configuratorが必要など少々敷居が高く感じる（これらが行えないと設定できる項目が制限される）。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

位置情報の把握やリモートロックやワイプが、紛失時に情報流出防止に役立っている。
キッティング作業で1つ1つアプリをインストールする作業から解放された。

検討者へお勧めするポイント

iPhoneのデバイス管理に対応しているという点。
私が検討した際には、iPhoneに対応しているシステムがまだ少なかった。

改善してほしいポイント

導入時にプロキシの設定が必要になるが、プロキシ設定をバッチ等で自動的に行って各クライアントに配布する手段を実現してほしい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・現状、PCはオンプレ、モバイルはクラウドで別管理になっているがそれらを一元管理できた。
・オンプレの場合、定期的なバージョンアップ等のメンテナンスが必要だが、クラウドであれば自動的にメンテナンスがされる為、管理者としての作業負荷が軽減された。
・物理サーバの削減により、省スペース化が実現できた。

検討者へお勧めするポイント

オンプレで管理をされている、PC・モバイルが別管理になっている、各クライアントごとの業務量や稼働状況を把握したい方にお勧めです。

改善してほしいポイント

まだ機能全体を理解していないので、何とも言えない部分があるのですが、弊社はGsuiteを導入して一括管理しているのですが、アプリ配信などで認証がバッティングしたようで、統合がうまくいきませんでした。（検証中）
またWindows機能ログも合わせて統合できたらいいなと考えております。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

資産管理部分をメインに、オンプレミスで管理している背景があったのですが、全社的なスマホ入替を機に、クラウド版での検討・導入に至った経緯があります。
また、今年度から監査法人が変わりまして、前回よりセキュリティ管理が厳しくなったため、先述した通り、携帯端末の状況把握や管理作業が楽になりました。
今後ライブが再開されていき、分析要件も多くなってくると思いますので、重宝すると思います。

改善してほしいポイント

●学校での利用のため、共通アプリの配信機能があると、授業用アプリの展開として非常に便利になります。今後期待しております。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

●位置情報を把握することで、移動がある営業職員のサポートに役立たせることができました。（風雨による土砂災害地域の回避・注意喚起など）
●タブレットの端末管理や紛失対策が、安価に導入できました。
●端末の状況や利用頻度がわかるため、不要端末の把握、再配布などに役立ちそうです。（これから）

検討者へお勧めするポイント

●管理する端末が多くなっても、事業所や管理種類などで担当者を分けることができ、柔軟に運用ができます。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

端末のMACアドレスを取得できなかった。
OSのバージョンによって対応していない機能があったが、開発に力を入れているのか対応は比較的早い。
ソフトの特性上仕方がないが、リソースを消費するので、バッテリーやメモリーを消費するため、低スペックの端末の場合、動作が不安定になる可能性がある。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

社用スマホを配布した際に最も気になる管理については、概ね当アプリケーションで行うことができる。
ビジネスでは不要な利用の抑制につながる(WEB閲覧履歴、アプリ利用履歴の確認ができる）点、万が一紛失してしまった際の対応（リモートワイプ）などを行うことができるため、管理者にとってはありがたいアプリケーションであると感じる。
加えて、初期導入時の一括設定も可能になるため、工数の削減に役立つ。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

アプリカタログにVPPアプリを追加する際にアプリカタログの設定ページのみで操作が完結するとありがたいです。
一度アクションから追加したアプリを取得しなければならないため少し手間に感じます。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

これまで課題としていたAppleIDの管理、取得からの解放、業務外利用への対策、端末のセキュリティ強化等管理工数の大幅な削減が図れました。