良いポイント
以前に数年間V-QubeMeetingとV-QubeGateを使っており、機能的にはかなりシンプルでした。その後数年前からCiscoWebexに切り替えて使っています。現在はMicrosoft365導入に伴ってCiscoWebex+WebexMeetingとMicrosoftTeamsを併用している状況です。
日本マイクロソフト社が各機能の使い方をわかりやすく説明した動画を提供しているのでそれを見ると機能全容と操作方法が把握できます。一度説明動画を見ておけば、しばらく使っていなくて操作方法を忘れてしまってもTeamsは直感的にわかりやすい画面構成になっているので、必要な機能の使い方をすぐに思い出せました。
他社製品と比較してTeamsはちょっとした便利な機能が各所に埋め込まれていて、しかもそれがマニュアルを見なくても見つけやすいので、慣れない利用者にとってストレスが少ないと思います。
改善してほしいポイント
・分かりづらい点
初めてWikiのタブを開いたとき画面全体が真っ白のままとなり、編集画面が表示されるまで10分以上かかった。(その時、社内PCからのインターネット接続は問題ない環境であった)
そのため、ヘルプを見ても同じ画面が出ず、操作方法が悪いのか、管理者によってwikiの機能が制限されているのかわからず暫く試行錯誤した。
できれば、画面表示に時間がかかる時は「読み込み中」など処理が進行中であることを表示して頂けると安心でる。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
電子部品の販売代理店から商品説明の申し出があった時にMicrosoft Teamsを使いたいと招待を頂いたが、その時にはTeamsアプリのインストールやChromium版Edgeブラウザのインストールが許可されていなかったためTeamsが使えず、プレゼンテーション資料をメールで送って頂いて電話で話をしながら商品説明を受けた。
付き合いがある企業や自治体ではMicrosoft Teamsを使っている会社も多いため、当社の情報システム担当部署にMicrosoft Teamsが使えるようにしてほしい旨をお願いをした。まもなくMicrosoft Teamsも使えるようになりコロナ禍の中でお客様とのWeb会議やオンラインでの商品説明を行い易くなった。