非公開ユーザー
情報通信・インターネット|その他専門職|50-100人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
社内外で「プロダクトの一部」
カスタマーサクセスツールで利用
良いポイント
①機能改修に積極的な点
弊社がOnbordingを導入して1年経過しました。その間に行われた改修により、導入当初の想定を上回る利用ができています。
②CS担当者のサポート
弊社プロダクトの運用方法等、オンボーディング期間中にしっかりと理解いただいたうえで支援をいただいているため、弊社プロダクト内の用語でも会話ができることや運用シーン等の理解が早く助かっております。
③プロダクト化前のPOC等、活用の幅を提案してくれる点
Onbordingでプロダクト化する前の機能について、ご紹介から実装までCS担当の方にしっかりと入っていただき試すことができました。結果、機能化の話が進んでおり、弊社としてもOnborgingの活用の幅がより広がる予定です。
改善してほしいポイント
意図したページ、意図したタイミングでポップアップやヒントが表示されない問題を長く抱えてしまいました。結果的には弊社側のタグの設定が問題でしたが、導入当初にタグが問題なく設置できているか、双方エンジニアが同席して確認する機会等あればよかったなと思います。
弊社側のコンテンツ数の多さも原因ですが、管理画面のページ読み込みに少しストレスを感じます。
今後契約企業の活用が広まる中で、新機能異常に手を入れてもいい部分では?と思っています。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
①業務効率化の点
100ページを超える紙による操作マニュアルの更新、という作業が重くのしかかり日々の業務を圧迫していました。
これを分解し、ヒントとしてプロダクト上に出すことでマニュアル更新業務を効率化する他、弊社顧客にとってもわざわざダウンロードや印刷をすることなく、プロダクト画面上で疑問が解決できるというメリットを享受することができました。
③Saasサービスでは対応しきれない個社別運用への対応
個社別のカスタマイズの対応が難しいのがSaasサービスで弊社もそれを抱えていますが、ポップアップやヒントを駆使することで機能である程度の対応ができています。この1年で「Onbordingありきでの顧客への提案」や「プロダクト改修の前にまずはOnbordingで出来ないか?」という思考になったことが一番大きな変化と思います。
連携して利用中のツール