注目の検索ワード
注目の会社
PassLogic
パスロジ株式会社
所属カテゴリー
PassLogic(パスロジック)は、クラウドや社内システムへの多要素認証(MFA)とシングルサインオン(SSO)を提供する認証プラッ...
絞り込み
評価で絞り込む
規模で絞り込む
詳細条件で絞り込む
気になるキーワードで絞り込む
用途で絞り込む
並び替え:
9件表示
優れている点・好きな機能 ・タイトルに記載した通り、乱数表の中にあるマスの位置と順番を覚えるだけで、セキュリティ強化が図れます →仮にPWが漏えいしても、次回は別のPWになります
・初回ログイン時に、強制的に乱数表の規則について変更ができる →他社では、できない製品もありました。
・Windowsだけでなく、VPN製品とも連携が可能で、社外にあるPC,スマートデバイスについても強化を図れる
・利用者の情報について、CSVから一括で取り込みが可能であり、API連携などにより、AD等の情報と連携も可能と 考えられる
欲しい機能・分かりづらい点 ・スマートデバイスで認証する時、乱数表をクリックする必要が有り、使いづらいと感じました。 →製品の仕様上、致し方ない部分もあるかと思いますが ・PassLogicのパッケージ版を自社のサーバ上にインストールした際、グローバルIPが必要となり、サーバを 外部公開する必要が有りました →可能であれば、セキュリティ上の兼ね合いで外部公開は避けたかったです。
解決できた課題・具体的な効果 ・ログインに少し時間が掛かることになったが、セキュリティの強化は図れました。 →仮にPCが誰かに乗っ取られる、OSのPWを甘くしていても、PassLogicがあればそうそうログインは出来ないし、 指定回数失敗すればロックもされます。
本人認証の要素を加えたい、という場合には良い製品だと思います。 他社製品とも比較を行いましたが、優れていると感じました。
これまでワンタイムパスワードを使っていましたが、リモート接続時に利用することになりました。(詳しいことは書けませんが)最初の設定さえしっかりと出来れば、PWの設定手順などはかなり簡単で、全社員約2千人が余計なハードを持たなくて良くなりセキュリティ面、資産面の両方で負担は大きく軽減されました。 毎日の操作もすぐに慣れてしまうので、浸透も早かったと思います。今では違和感もなく取り込めていると思います。 利用者側の視点で「とても簡単な」製品、会社面でも「セキュリティ的にも適した」製品だと思います。
一度設定すると頻繁に設定を変更するものでもなくそのまま使うものだと思うので、改善点は特段思いつきません。
会社の運用で使っているので多くは書けませんが、セキュリティ強化の1つとして機能しているものと思っています。
現状はVPN機器で社内にリモートでアクセスする際のパスワード強化として ワンタイムパスワードを利用しています。
通常の固定パスワードでは総当たり攻撃等でパスワードを破られるリスクがあり、 逆に難しい複雑なパスワードを付けると覚えにくくなり、結局どこかにメモを しないとアクセス出来ない状態に陥ってしまいます。
しかしPassLogicは位置情報を覚えるだけでワンタイムパスワードを実現出来るので パスワードを忘れにくく、毎回定期的にパスワードを変更することも不要で より強固なセキュリティを実現することが出来ています。
また、PCだけではなくスマートフォンで社内にアクセスする際にも同じ ワンタイムパスワードの仕組みが利用出来る為、以前と比べて 社内へリモートアクセスは非常にしやすくなりました。
・いろいろな製品のシングルサインオンに対応して欲しい ・各種アプリケーションと連携して欲しい ・クラウド製品との連携を強化して欲しい
セキュリティ強化をする為に毎回定期的にパスワード変更をする必要がありましたが ワンタイムのパスワードを利用することで パスワードの変更の手間を削減することが出来ました。
非常に利用しやすく、運用もし易い製品です。 リモートアクセス時のセキュリティ強化に非常に役に立ちます。
テレワーク時のVPN接続でRADIUS認証、ワンタイムパスワードを利用しています。 ワンタイムパスワードは自分でパターンを設定し乱数表から対応した数字を入力するだけなので、簡単で忘れにくい点が良いです。 管理者視点ですと、社員への説明も簡単で、その後のQ&Aも少ない為、手間がかからないのも非常に良いです。
運用している中で改善点や要望は現状ありませんが、強いて挙げるとすれば、乱数表を表示するのに、URL接続⇒ログイン⇒乱数表表示、という流れですが、これをログイン処理を自動化して乱数表示するアプリでもあると少し楽になるのかと。 (大した手間では無いですが)
自社で元々FortiGateでのVPN接続を使用していましたが、コロナ禍で本格的にテレワークを実施するにあたりセキュリティ向上を図る為、FortiGateと連携できるPassLogicを導入しました。 安心して社員にテレワークを実施させる事ができます。
在宅時などの社外にいる際に社内ネットワークへVPN接続する際に認証ツールとしてこのPassLogicを利用しております。 Webブラウザだけで完結するのでインストールが不要であったり、ワンタイムパスワードなのでパスワードを覚えず、乱数表の位置と順番を覚えるだけなので簡単に利用ができるので誰でも簡単に利用できるツールだと思います。
PassLogicで乱数表が表示される際に有効時間の秒数が表示されたほうがいつまで有効かわかるのでその機能を実装したほうがいいと思いました。
テレワークを実施する際はVPN接続しなければ社内ネットワークにアクセスできないので必ずこのPassLogicを利用しております。簡単に利用できるので無駄に時間を取られることもないのでとても重宝しております。
Windowsログオンの際に認証として使用しています。 弊社では以前、暗号化ソリューションの1機能として存在するハードウェアトークンを使用したワンタイムパスワードかつプリブートで認証ができる機能を使用していました。その暗号化ソリューションと比べメリットが多かったため導入に至りました。
具体的なメリットとして4つ挙げられます。 1つ目は、弊社はクラウド版を使用しているため、計画停電などによるサーバ停止や保守、老朽化等が本システムにおいて関係なくなりました。 2つ目は、ユーザーがハードウェアトークンをなくす事や使い回すことがなくなりました。以前のシステムですとADアカウントとユーザーが関係なく使用できる仕様のため、想定とは違う使用方法になっておりました。 3つ目は、時間でロックを解除できる機能があり、休日でも管理者が出社することなく一定時間ののちロック解除ができます。また、インターネット回線につながっていればユーザーが外でPCを使っていてもパスワードの再設定やロック解除を簡単に行えます。 4つ目はオフラインでも使用できます。ログオン試行回数に制限はあるものの対応しています。
administratorアカウントのみ削除に対応していて、セキュリティの都合上administratorアカウントを削除していると、もし不具合があった場合はOSの再インストールのみしか解除方法はない。 出来ればadministratorアカウントを他のユーザーでも使用できるようになると助かります。
再現性のある手順としては、設定時にオフラインのパターンを多くします。スペックの低いPCにてインストールをする際にコマンドプロンプトプロンプトの窓が出てきたら「×」を押して終了させます。そうすると最初のパターンがダウンロードされずログオンできない状態になります。そうなるとadministratorアカウントでしか削除できません。もし、administratorアカウントが無い場合はOSの再インストールしか対応できません。
パターンを覚えるだけなので、ほんとんどのユーザーがパスワードの忘れるという事がなくなりました。 ごく一部の忘れる方は、使用頻度が低い方のみでした。
良いポイントでも書きましたが下記の通りです。 ①サーバの保守運用がなくなりました。パスロジックの設定のみ ②ドメインの設定をすることでログオンする際に使い回しがされなくなりました。(ADと連携ではない) ③一定時間でのロック解除が行える機能があり休日対応がなくなる。 ④オフラインでも一定の試行回数はある。
もし判断できない事や触ってみないとわからないときは、パスロジ㈱の方に問い合わせするといいかもしれません。 私は偶々いい営業さんがご対応頂けたので非常に助かりました。
コロナ渦でのリモートワーク環境の整備が当たり前になっていますが、私の会社では自宅や外出先などの外部ネットワークから、社内ネットワークVPN接続の際のワンタイムパスワード(トークンレス、RADIUS連携)として長年使用しています。 社内のオンプレミスのシステム、SasSシステムも含め、原則 VPN(PassLogicでのワンタイムパスワード認証)で利用しているため、なくてはならない製品となります。
運用方法としては、VPN接続時にまずウェブブラウザに乱数表を表示して、事前に定義した位置の文字をワンタイムパスワードとして利用しています。 特殊なハードウェアが要らないことと、位置情報でパスワードを記憶するため、場所やデバイスを問わず簡単に利用できます。
今の自社の利用、運用上で不満な点、改善を要望する点などはないかと思います。
あえて挙げるとすれば、スマートフォンで表示した際の乱数入力ボタンが押しづらい、程度でしょうか。 ※自社環境の問題かもしれませんが。
認証製品ですので他製品との連携が大きなメリットになると思います。 自社の場合はリモートワーク環境を早期から準備、利用してきましたが、社内システムへのアクセスの際のセキュリティ強化を低コストで実施できる点が大きいと思います。
どこまで制限を掛けるかにもよりますが、トークンレス運用でパスワードの定常化を避けることだけでもセキュリティリスクを低減させることができていると思います。
自社運用に合わせて簡易的~複雑な認証利用に幅広く対応していますので、お勧めです。
当社では在宅勤務時や外出先での社外からのアクセスにCiscoASAでVPN接続をするのですがVPNの認証の際にPassLogicを利用しております。 ワンタイムパスワードは個人ごとに数字の配置で設定するためパスワードを覚える必要がなく、 数字は毎回変わるのでキーロガー対策、ショルダーハックの心配がないため外出先からのアクセスも安心して行うことができました。 また、スマートデバイスからも同様の認証ができこちらもよく利用しています。
スマートデバイスからパスワード入力する際に画面上の数字を押下して入力する必要がある。 スマートデバイス側のキーボードで数字を入力しようとするとエラーが発生するのでその点は注意が必要になります。 どちらでも入力できるようになればなお良いと思います。
パスワードを覚える必要がなく直観的にワンタイムパスワードを入力できるので パスワードを忘れて再発行の依頼を社内申請するなどの処理が不要になったのでパスワード忘れた際の手間がなくなりました。
VPNの認証以外でもSSOもできるようなので複数のクラウドサービスを利用しているユーザーはVPNも含めて認証をまとめることができます。
ショルダーハッキングしたところでパスワードがほぼほぼバレないという点はとてもセキュリティーレベルが高く保てるので評価すべきポイントかと思います。 特にBYODでVDIに接続するときなどはFATのセキュリティが多少甘かったとしても、アカウントの漏洩のリスクがかなり低減できます。 ブラウザーのパスワード保存機能による自動入力を意味をなさなくなるので、保存させたくないということに気づく日本企業の利用がこれから増える製品だと思います。 他のデバイスを持たずにOTPが使えるということもPasslogicの魅力だと思います。
WindowsクライアントではWindowsのログインをPasslogicにすることができるが、Windows Helloまでもが使えなくなってしまうのは少し不便を感じる。 指紋認証や顔認証が使えないので、デスクトップ画面に即座にアクセスということはできない。 SaaS連携ではPasslogicのパターン表とログイン画面でそれぞれタブを開くというのがITスキルの低い社員には苦労する部分。 アドインなどでログイン画面にオーバーレイできると便利になるのだが。
OTPによるセキュリティ強化が一番の課題解決でした。 社内にモバイルデバイスを持たない者も多くいるので、そういったユーザーを100%救えることがなによりメリットに感じている部分です