非公開ユーザー
旅行・レジャー|社内情報システム(開発・運用管理)|100-300人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
良いポイント
Google workspaceのカレンダー機能は、これまでクラウド等のグループウェア機能を使ったことがないユーザーにとって、戸惑いが多くGoogle woekspaceへの移行が進まない要因になることもあります。
特にユーザーが戸惑う最初のステップが「カレンダーの共有」で、各々が自らユーザーを追加しなければならなかったりと多くの手間が発生します。ユーザーマニュアルを準備してもうまくいかないこともしばしば発生します。
rakumoカレンダーは、そのユーザーとのギャップを埋め管理者がGoogle workspaceで設定したグループ設定等が共有カレンダーへ反映され、ユーザーはややこしい設定を必要とせずカレンダーを共有できます。
導入ハードルの低さがポイントと言えるでしょう。
改善してほしいポイント
予定変更が発生した際、Google workspaceではドラッグ&ドロップで素早くリスケできますが、rakumoカレンダーでは詳細内容の編集画面を開いて編集しなければならず、ドラッグ&ドロップで変更できるインターフェースが欲しいと感じました。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
各々手帳やホワイトボードで管理されていたスケジュール管理がrakumoカレンダーになったことで、変更情報の迅速共有と陳腐化を防止し、スケジュール共有の質が格段に向上しました。
検討者へお勧めするポイント
Google workspaceの導入検討で、カレンダーの見え方等ユーザービリティがネックになっている企業においては、このようなアドオンを組み合わせるといった工夫をしてみることも検討してみてはいかがでしょうか。
rakumo サポート担当
OFFICIAL VENDERrakumo 株式会社|
いつも大変お世話になっております。 rakumo サポート担当でございます。 この度は貴重なご意見を頂戴しまして誠にありがとうございます。 改善してほしいポイントにご記載いただきました”ドラッグ&ドロップで変更できるインターフェースが欲しい”という内容につきましては、かねてより管理者側の設定でドラッグ&ドロップによる日時変更を許可する設定がございました。 しかしながら、組織側側で許可されていない場合には、ユーザー側で利用することが出来かねるものでございましたため、2023/01/24 のアップデートにて、組織設定で許可されていない場合であっても、個人設定で利用できるよう設定することが可能となりました。 rakumo カレンダー画面右上のユーザー名をクリックし、「個人設定」から「カレンダー設定」を表示頂き、”操作設定”にドラッグ&ドロップを利用するかを選択いただけますので、ぜひご活用くださいますと幸いでございます。 アップデートの詳細は、以下アップデート情報ページにございますのでご確認くださいませ。 ■ 2023/01/24 アップデート情報 https://support.rakumo.com/rakumo-support/update-ga/27523/ 今後ともより rakumo をご活用いただけるよう、機能改善に努めてまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。 rakumo サポート担当