楽楽精算の評判・口コミ 全429件

改善してほしいポイント

１）クレジットカードの連携が、一部のコーポレートカードに限られること。
悪いことではないのですが既存の法人カードや、法人家族カードを使っていたのでこれは大きな運用変更が必要でした。その後もパーチェシグカードとプラスチックカードを割り当てする時に一担当者一ブランドのルールがあるため営業管理者など業務上2枚以上管理する人への連携ができないなど、少し連携の利用状況カバーが甘いところがあります。

２）会計システムとの連携
もちろんCSVデータの出力と連携はできますが、ラクス自体が会計システムを持っているわけではないため、これは気を使いました。
経費精算部分は済んでも、この後管理会計にスムーズに接続・コストの見える化ができることが望ましいはずです。
運用上では、例えば社長経費は直接会計システムに入れてるとかもあると混乱してくると思います。
修正仕訳も作り込めないわけではないと思いますが、やはりIT担当からすると一つのシステムに集約していたほうがよいです。

３）価格
経費精算システムの中では決して安くはありません。
業務単体でみると確かに重宝しますが、スタートアップには向かないです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

それまでサイボウズのワークフローで経費精算などを作り込んでましたが、FBデータ連携などができておらず、社長や経理担当の業務負荷が高騰していました。また過去の取引の検索ができず、あの請求どうなった？経費精算どうなった？について調査工数をかなり要してました。

経費申請自体が楽になったのはもちろんですが、楽楽精算が優れているのはそのトレース性です。
価格を入れると一発で過去の申請全てを検索してくれる上に性能も早いため、管理者としても重宝しています。

検討者へお勧めするポイント

使いやすさ、乗り換えのしやすさ、定着しやすさで迷っていればこれに決めて良いと思います。
大手のおじさんたちも使えている確かな理由があります。
ただし、安くはありません。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・領収書を添付するがスキャンデータなのでどれがどの領収書なのかわからなくなることがある
・自動読み取り機能が機能しないことが多々ある

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・経費精算にかかる時間を大幅に短縮できました。具体的には1日30分かかっていたものが5分でできるようになり効率化という面で言えば大変課題解決を行えたと言えます。

改善してほしいポイント

・ユーザー画面のアイコンやフォントサイズを任意に変更できるようにしてほしい。
　アイコンやフォントサイズが小さく、年配社員には入口を瞬時に判断できません。
・唯一、操作性で疑問を感じる点は、マスタ画面から選択する際のUl（下向き矢印）が直感的ではないかと

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

・Excelから出力して行っていた経費精算作業を電子化し、上司の捺印が不要に
・総務が行っていた仕訳伝票入力が不要
・拠点の小口管理が少額に

改善してほしいポイント

様々な承認申請がメールで飛んできますが、リンク先のスマホ版、PC版とアドレスが分けられておりますが、全て一本化にしてもらいたいのが希望です。
外出時、急な対応で確認する際にスマホ版だと簡易的なページしか見られないのでPC版だけで十分かと思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

経費精算には各社員が使用しますのでそれなりに使いやすく、わかりやすい画面の仕様じゃないといけません。
そのような表示に関してカスタマイズできることにより、過去の申請やコピーを使いスムーズに現場から行えるようになったことは大きな進歩だと思います。

改善してほしいポイント

「振替伝票」のUIについて、明らかに他の機能と比べてデザインが異なっている。
まだテスト段階なのかもしれないが、近いうちに他の機能と統一してほしい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

業務時間を大幅に短縮した。
今までエクセル・会計ソフトに二重入力していたところ、楽楽精算に一度入力すればよくなった。

また、個人の携帯電話からのアクセスも可能なため、清算の締め切り日を土日に設定しても対応できるようになった。
従業員の視点からも精算しやすくなっている。

検討者へお勧めするポイント

自社で扱っている会計ソフトと連携ができるのであれば、お勧めできる。

改善してほしいポイント

交通ＩＣカードを使わない場合、電車の乗り換えルートについて検索が出来ますが、実際のルートがなかなか出てこなくて結局手入力することがあるのが少し不便です。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

外出の多い社員は毎回どのルートでどこに行ったかを記録して精算する必要がありましたが、ＩＣカードからの読み込みが出来るので、精算漏れや誤りが減りました。
定期区間を事前に登録しておくと自動で除外してくれるのも助かります。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・承認フローの設定方法がわかりにくい。承認フローの設定画面からは、既存のフローに承認者を追加することしかできず、ワークフロー上の１人目の承認者は起案画面から直接入力するしか、入力する方法が存在ない。すべての承認者を承認フローの設定画面から入力できるような仕様にした方がよいと思う。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・楽楽精算を導入するまで、嫌と言うほど古典的で紙文化な会社でした。稟議書の起案も出張の後払い精算もあらゆる書類を、Excelで作成→紙に印刷→承認者が押印してまわる、という手続きを踏んでいました。楽楽精算の導入でやっとデジタル化の波に乗れた気がします。

改善してほしいポイント

時々全体的に文字やイコン等が小さくてちょっと見づらいので　文字の大きさの変更ができるようになればいいかなと思います。他には特に問題がありません

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

在宅でも旅費申請も出来ます。携帯で入力して、印刷も必要ない為、会社ではなく移動中や在宅等で精算申請が出来て、非常に業務が効率化出来ました。とっても楽です。

改善してほしいポイント

ユーザーの属する部門種別と出力データの勘定科目を連動できるのですが、部門マスタに設定できる種別が4種類までなので、部門によって勘定科目を細かく分けている会社では運用に工夫が必要になるかもしれません。
また、承認済みのデータにユーザーが何らかのメモ書きを追記できるとより便利だなとは思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

従来の交通費精算は自己申告制だったので、果たして申請された料金が正しいのか、経理が都度チェックする作業が発生していました。楽楽精算ではICカードやクレジットカードの履歴を使った精算ができるため、これらの履歴ベースで申請する運用にすることで、申請内容の信頼性が担保でき、経理のチェック作業が軽減できました。
また、最終的な仕訳データを出力することができるため、会計ソフトへのデータ取込ができるようになり、従来の手入力の時間を削減できました。

検討者へお勧めするポイント

申請データの作成をチェックに関する責任を申請者側にある程度振ることができるようになるため、申請者側の意識を高めることができます。