非公開ユーザー
その他製造業|社内情報システム(CIO・マネージャ)|100-300人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
各種情報資産の統合型管理ツール
IT資産管理ツール,統合運用管理ツール,ログ管理システムで利用
良いポイント
この手のツールは2006年にQND Advanceを導入していたが、2019年にSKYSEAに変更した。変更した理由は以下のとおり。
・ユーザーインターフェースが抜群に優れている。クライアント一覧を表示した際、現在実際に操作している画面を表示させることが可能なため、現在ログイン済か電源OFFかが一目瞭然である。
・当社では特定期間においてランダムにクライアント5台ほどを抽出し各種ログを採取して確認しているが、ログ自体が分かり易い記述となっており、IT専任者以外でも理解できる内容となっている。
・資産管理からログ管理と幅広い機能が網羅されているが、どの機能においても一定以上の使い易さが確保されており、レスポンスも悪くない(当方では複数OSの仮想環境のうちの1つで稼働させている)。
改善してほしいポイント
・機能が豊富である反面、機能のメニューが少し分かり辛いところがあり、使いたい機能を探すときに時間がかかってしまうケースがある(とは言っても、操作マニュアルを確認すればいい話ではある)。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
・いつも業務時間中にSNSやゲームばかりしていると社内通報があった際、対象クライアントの画面操作ログ(画面録画)取得し、証拠を掴むことができた。
・労基が入った際に、対象クライアントの操作ログ(起動・終了・クライアント操作・アプリケーション・システム等)を活用し、今後の勤怠管理改善にも役立てることができた。