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鉄・金属|社内情報システム(開発・運用管理)|1000人以上|IT管理者|契約タイプ 有償利用
リモートコントロール機能が役に立ってます
良いポイント
以前に利用していた資産管理ツールのサポート終了に伴い、後継ソフトとして導入した。
元々、それほど厳密に資産管理をする会社ではないので、OS別のパソコン一覧を作成するとか、特定の条件に合致するパソコンの一覧を作成する、などのデータベース的な用途で活用していることが多い。
が、遠隔のパソコンを操作できるリモートコントロール機能は大変役に立っており、ヘルプデスク業務にはなくてはならないツールになっている。電話で状況を確認したり伝えることにはやはり限界があるため、直接パソコンの画面を操作しながら状況を確認したり説明できる機能は、相互の意思疎通が簡単になりサポート業務の時間短縮・質の向上につながっている。
改善してほしいポイント
WindowsUpdateの更新プログラムを実用的に利用できるような機能に改善してほしい。
・WSUSと連携するのではなく、SKYSEA Client View単独で全てが完結する(WSUSの機能を包含する)ような機能や動作が望ましい。
・更新プログラムの配布時に、帯域を制限できるだけでなく、キャッシュ端末の設定(CPUやメモリなどの使用率)も指定できるとよい。
以前テストした時(Ver15)は、
・WindowsUpdateを意図的に停止しているパソコンにまで強制的に配布された
・セグメントを超えて配布された(配布したグループもしくは評価LANの問題?)
ので、使えなかった。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
グループ会社を含めた資産管理が一括で出来るようになった。
以前は、ライセンスの都合で限られた社員しかリモートコントロール機能が使えなかったが、今回からはそういった制限もなくなり、サポート業務全体の効率化や質の向上が図られた。