非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|開発|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
ほとんどの会社とやりとりする上で困らない
良いポイント
Slackはかれこれ10年以上使っているが、利用者の視点に立って使いやすい機能が充実している。
(製品名は控えますが)競合ツールの場合はSlackのようにスレッドの概念がないものや使いづらいもの、メンションの補完が甘かったり絵文字デザインが独自のものを採用しているなどでいまいちいけていないと感じる。
その点Slackはモダンでシンプルでいけているサービスだと感じる。
AIを活用した機能も充実してきて、社内のライトなコミュニケーションから社外の人を交えたMTGまで対応できる。
改善してほしいポイント
Googleカレンダーと連携したMTG設定ができると嬉しい。
もちろん、本来であればGoogle meetを利用すれば良いのだが、Slackを利用したMTGをスケジュールを決めて実施するようなケースの際に利用しづらさを一定は感じる。
ただ、Slackを導入する会社の場合はSlack以外のスケジュール管理ツール(Google Workspace等)も導入しているケースが多いため、実運用上困ることは少ない。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
チームでの円滑なコミュニケーションの実現や記録、canva機能が出てからはwiki的にも利用することができるようになり、Slackに足りないものを僅かに揃えるだけで1つの会社の業務環境ができると感じる。
検討者へお勧めするポイント
特に赤色のアイコンのコミュニケーションツールを利用されている企業の場合、Slackを利用されている企業の出身者からは疎まれる傾向があると思います。
Slackを利用するだけでも業務の満足度が上がること間違いなしなのでぜひ使ってみていただきたい。
何気ない会話もAI議事録機能で記録でき、長い打ち合わせが発生しても的確に会話の内容を要約してくれる。 また、Nextアクションなども自動でまとめてくれるため、利害関係者が後から正しく振り返ることがメリットだと感じた。 正直現段階ではデメリットはあまり感じない。
連携して利用中のツール