非公開ユーザー
電気・電子機器|社内情報システム(開発・運用管理)|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
チーム連携が一目で把握しやすい
良いポイント
各々の部門連携業務で、従来はメールのCC管理に手間取っていました。Slackでは関係者限定チャンネルを作成し、プロジェクトデータとスケジュールを一元管理。既読機能で確認漏れが減少し、情報共有スピードが向上。他ツールとの連携もスムーズで、Googleカレンダーと連動したリマインダーが工程管理にも役立っています。
改善してほしいポイント
検索機能がさらに高度化されるとより使いやすいと思います。具体的にはフィルタリングオプションの充実や、画像内文字認識機能があれば、過去資料管理がさらに便利になると考えます。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
従前はメールがメインツールでしたので、メールの往復に時間がかかりすぎていました。Slackのコミュニケーション機能で俊敏な情報共有ができるようになっただけでなく質も向上していると思います。具体的には、音声や動画ファイルで状況を共有。さらにAIで要約することで、コミュニケーションコストを減らし本業へ取り組む時間を増やせたことがなによりものメリットだと感じています。
検討者へお勧めするポイント
多種多様なチャットツールがあると思いますが、他ツールとの連携のしやすさで今後も拡張性があると思って利用しています。
生成AI機能は様々な使い方がありますが、私の場合は特に要約に利用することで状況把握のスピードを高めています。デメリットという程でもないですが、生成が他のAIと比較するとやや遅いような気がします。
連携して利用中のツール