非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|ITアーキテクト|100-300人未満|ビジネスパートナー|契約タイプ トライアル
従来のEPSアプライアンスからOneGateへ代用可能な商材
SSO(シングルサインオン),ID管理システム,多要素認証(MFA)ツールで利用
良いポイント
・これまでのNetAttestEPSのような従来型認証サーバでの無線、VPN認証の用途として
アプライアンス製品を設計構築していたものがクラウドサービス型となったため
初期導入が非常に容易となった
・証明書発行機関としての役割はもちろんのこと
AD、EntraID連携、MFA、多要素認証、SAML連携と対応幅は広く
SAMLのソリューションとしての導入提案の切り口でも必要な機能は揃っている
・ライセンスも必要な機能を選定し、顔認証、スマホ認証によるパスワードレスログインにも対応しているので低価格で利便性の高い運用が出来る
・証明書の発行から配布も招待コードを各ユーザへメールベースで作成が出来るので
運用管理者としても展開の負荷が掛からない様に見える
・無線、VPNでのRADIUSを使った認証構成もEPS-Edgeをワンタッチで手軽に構成可能
従来のEPSアプライアンスでの構成も出来るので構成幅は柔軟だと思われる
コストメリット出す場合は、EPSを仮想アプライアンスで組むのが良さそうにも思える
改善してほしいポイント
・OneGateポータルの運用管理者とエンドユーザのネットワーク制御、アクセス時の証明書有無の制限が分離できないので
運用向けと利用者の制御は別に設けられると良いと思う
・EPSアプライアンス版の時でもEdge同様に基本的な設定変更が出来たら良いかと思う
管理操作やログ出力のみしかできないので操作の幅が広がると嬉しい
・OneGate使った時でも従来使っていたMAC認証、動的Vlanなどの属性値を使った動作が出来ると嬉しい
・Edge以外にもサードパーティの認証サーバとの連携機能があれば、既存にオーバーレイで導入検討出来るかと思う
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
SAMLソリューションの導入検討が容易かつ、他社よりも安価な検討が出来るようになった
従来の無線、VPN認証に追加しクラウドサービスの認証の一括で認証制御できるようになった
証明書の配布もリモートから容易に展開出来て、運用管理者の負荷軽減を手軽に取り入れる事が出来た
機器をオンプレに置かない構成が取れるので自社内での運用の負荷が無くなり、トラブルシューティングもリモート対応が前提となった。
検討者へお勧めするポイント
日本語インタフェースで操作感も容易
製品に関する情報も他社連携の設定手順も充実しており、導入に掛かるナレッジも豊富で事前の検討が具体的に進めやすい
事前のトライルも出来て、事前検討でのサポートやフォローも十分
価格面でも導入検討がしやすい設定
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