良いポイント
マニュアルの形式が、ステップのタイトル、画像または動画、説明と決まっており、独自の画像や動画の編集機能で簡単に文字の追加等が可能であること。
AI機能が開発され、新しいマニュアルをより手間少なく作成できるようになっていること。また、既存のマニュアル・資料を元にしたマニュアル作成も簡単に下準備してくれるようになっていること。
コミュニティでのユーザー同士のナレッジ共有や、ユーザーの声の拾い上げが行われていること。
改善してほしいポイント
マニュアルのサムネイルについて、使い方次第で探しやすくなると思うのですが、画像・文字の位置調整が難しいため、積極的には勧めづらかったです。(気付いた人がやっている)
サムネイルに合う正方形はこの範囲ですよ、というのが、トンボ枠のように、画像編集画面に出てくれると、バランスの取れた表紙画像を簡単に作れて、より活用しやすくなると思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
新入社員へのOJTにかかる負担軽減。教える側の時短、教わる側が質問ではなく検索で済ませられる点。
新卒入社24名・中途6名の受け入れに際し、年間約2000時間の時短に繋がりました。
検討者へお勧めするポイント
弊社では、eラーニングとしての利用までまだ至れていませんが、マニュアルと研修を同じ資料で一元管理できることによる効率化は大きいです。
また、間接部門として、問い合わせの前にマニュアルを確認してもらえる文化になったことは非常に助かるとともに、間接部門のマニュアル作成意欲を上げてくれたと思います。(説明も簡単ですし。)
弊社ではマニュアル作成に関してはある程度慣れもあり、AI機能オプションの利用は今のところ検討しておりませんが、今からたくさん作っていくフェーズの企業においては、非常に助けになると思います。(導入当初にAI機能があったら良かったな、と動向を追いながら思っております。)