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情報通信・インターネット|経営・経営企画職|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
クラウドPBXで利用
良いポイント
Zoom Phoneを導入して一番助かったのは、営業チーム全体の通話状況をリアルタイムで把握できることです。誰がどの顧客に電話をかけたか、通話時間や頻度まで可視化できるので、マネージャー視点で「活動量」と「成果」をすぐに確認できます。さらにAI文字起こし機能を使えば、通話内容の要点を自動でテキスト化でき、フォローアップ漏れや次のアクションの確認が効率化されました。
改善してほしいポイント
文字起こしの精度はまだ完全ではなく、専門用語や固有名詞は誤認識することがあるので、営業報告にそのまま使うにはチェックが必要です。また、管理画面の情報量が多く、営業メンバー向けのシンプルビューやアラート機能があるとさらに運用が楽になると思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
導入前は、営業の電話活動やフォローの進捗を把握するのに毎日手作業で集計しており、会議のたびに数字をまとめる作業が負担でした。Zoom Phoneで通話ログを自動集計し、AI文字起こしで要点を把握できるようになった結果、日次・週次報告作業を大幅に削減できました。営業企画としても、通話量や内容に基づく改善指示やKPI管理がスピーディーになり、チーム全体の成果向上に直結しています。
生成AI機能を使うことで、営業チームの通話内容を効率的に把握できるようになりました。AI文字起こしにより、各営業担当の顧客対応内容を自動でテキスト化できるため、会議前に要点を把握する時間が大幅に短縮されます。さらに、文字起こしをもとにフォローアップメールや次のアクションの整理もスムーズになり、情報の抜け漏れを防げるのは大きなメリットです。 一方で、生成AIの精度はまだ完璧ではなく、専門用語や固有名詞が誤認識されることがあります。そのため、最終確認は人間が行う必要があり、完全自動化には至っていません。また、長時間の通話や複数名の同時会話では認識精度が落ちることもあります。 後少し精度が上がると本当に助かります。
導入している拡張機能
連携して利用中のツール