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学校法人ホザナ学園|幼稚園・保育園|経営・経営企画職|20-50人未満|導入決定者
コロナ禍の緊急連絡の必須アイテム
クラウドPBXで利用
良いポイント
コロナ禍において園児や保護者の陽性連絡は一刻を争う問題でした。陽性が確認されたらすぐに濃厚接触者の園児を特定し行政に連絡。保護者へは休園の連絡など至急の対応が必要でした。夜間や休日も含め24時間体制での連絡が求められていました。最初の頃は当番を決め携帯電話を持ち帰り対応していましたが、陽性連絡が増えるにつれ対応が難しくなってきました。そこでzoomphoneを契約。自分のスマホで専用回線に対応でき、通話を取りそこねても2番目、3番目の職員が応答することもできて利便性がぐっと上がりました。また以前は保護者との連絡のためだけに園に出勤し電話対応をしていましたが、zoomphoneなら自宅から専用回線で連絡をとることもでき職員の負担も大きく減りました。
コロナ禍は一段落していますが、常に保護者への連絡は必要になります。今後も緊急を要する連絡体制の確保と職員の負担軽減のためzoomphoneを活用して行きたいと思います。
改善してほしいポイント
導入時のマニュアルの整備をお願いしたい。今回は担当者に聞きながら初期設定をしたが、わかりやすいマニュアルがあればより簡単に導入できると感じました。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
コロナ禍において、保護者と園との迅速かつスムーズな連絡体制の確保、及び職員の業務負担軽減に貢献した。