Maruo Kazuhiro
キャナルベンチャーズ株式会社|その他|その他専門職|20人未満|ビジネスパートナー|契約タイプ 有償利用
良いポイント
特定の会議だけではなく、あらゆる会議を録画・蓄積していく使い方をしています。
それにより、会話の内容に基づいてインテントデータを抽出したり、会話の内容に基づいて後工程の処理をAIで自動化するような使い方ができることに大きな可能性を感じています。
改善してほしいポイント
大きな組織で一つのテナントを使うことを考えたときに、他の組織のデータが見れないように閲覧権限のコントロールができる必要がある。また、AIカスタム抽出やAIフィードバックなども、テナントで一つではなく、利用部署ごとに設定できるようになるとよいです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
あとで見ておけばよいような会議には参加する必要がなくなり、自分が参加すべき打合せを厳選できる。
会議主催者としても、打合せ参加者を厳選すればいいので、日程調整の難易度が下がる。
商談の内容をデータ化して定量的に評価でき、案件のステータスが管理しやすくなる。
検討者へお勧めするポイント
単なる議事録アプリとして個人が楽になる使い方だけではなく、組織として会話データを蓄積してそこから後工程の業務で必要なデータとして精度の高いデータを抽出するような使い方を模索していくとよいと思います。
会議内容を要約して把握できることで、時間短縮になる。 キーワード検索したときに、目的の会議がヒットしやすい。 会議後の後工程の業務(日程調整、資料作成、仕様書作成、商談管理登録、面談記録登録など)に生成AIを使う際に、ある程度AIエージェントに投げられるようなアウトプットをaileadが抽出できる。
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