Arcserve Backupの評判・口コミ 全68件

改善してほしいポイント

アンチウイルスソフトがインストールされている環境では除外設定をしておかないとバックアップエラーになることがあります。　テキストなどに最初から留意点として記載しておいてほしいです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

Microsoft Hyper-VのGuest OS のRDXへのバックアップをするためにメーカーサイトのテクニカルガイドを参考にしAgent For Virtual Machinesを利用しバックアップ運用することができました。構築時間を削減することができました。

改善してほしいポイント

特に改善のポイントはありませんが、注意点として新規導入の場合には、慣れていないと構築や設定は難しいと思われます。導入支援の会社等からフォローして頂いて、バックアップデバイスの管理、バックアップ（フル、差分等）の設定、リストア手順と理解しておかないと、何となくではできない。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

差分バックアップによるフルバックアップ時間の短縮に繋がりました。今までフルバックアップに１日近くかかっていたところ、差分バックアップとうまく組み合わせる事で、管理や運用が楽になりました。またサーバーへの負荷も軽い方だと思いますので、その点も他のバックアップソフトと比較すると改善されたと考えています。

改善してほしいポイント

BCP対策として遠隔地にレプリケーションさせているが、レプリケーション自体は差分コピーなので時間はかかりませんが、その後の検証？にすごく時間がかかります。
回線の問題なのかディスクIOの問題なのかわかりませんが、ここのパフォーマンスを改善してもらえるとありがたいです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

バックアップ用のストレージを予算的に用意できない場合に、安価なNASなどを選定するケースがありますが、合成バックアップがあれば素早いバックアップが取れるのでコストダウンが可能になります。

検討者へお勧めするポイント

テープへのバックアップがベースにあるためか、arcserve独自の考え方を最初に理解しなければならないです。しかし理解すると取得したバックアップを別の場所に退避したり、テープ（もしくはディスク内のバックアップファイル）をローテーションさせたりと言った柔軟な対応ができるため、いろいろなニーズに対応できます。

改善してほしいポイント

導入の際に操作は簡単なのですが万が一にもサポートを受けたい場合は有償サポートを１年間つけないといけない点があります。スポット対応できれば良いのかと思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

初めに設定をしておけば自動的にバックアップされていきます。サーバーを復旧しないといけない場面での保険なので導入すべきと考えます。

改善してほしいポイント

サーバー単体でのバックアップという点で見ると、機能やUIが少しわかりづらいです。
複数台を一括管理できるような仕組みですが、1台だけであればあれこれ設定する必要がないので
後日変更できる前提で、単体バックアップに特化した画面や機能があってもよかったように思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

社内に初のADサーバーを導入しましたが、やはりADの故障が一番の懸念点でした。
一応２台構成にしてありますが、設定ミス等も状況によってはカバーできるため、
社内で別の人間にテスト的にADを触らせる場合にも役に立ちました。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・まれにエラーが発生した場合の原因がわかりづらい
・バックアップの高速化
その理由
・エラーが発生した際にエラーコードやメッセージを確認しても原因がわかりづらいのでWEB上のナレッジを充実させてほしい
・データ容量が多くなるとバックアップの取得に長時間要してしまうので、バックアップの高速化に期待したい
　

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・マルウェア対策
・災害対策
課題に貢献した機能・ポイント
・テープへバックアップすることができるのでマルウェア対策と災害対策を同時に実現することができます。
　サーバのイメージバックアップもテープに保管しているのでいざというときはテープからリストアできるため、
　安心感があります。

改善してほしいポイント

質問の多いケースに沿った設定例を含めたマニュアル等を整備してほしい。
Exchageサーバ用やSQLServer用などの製品についての利用ケースなども掲載してほしい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

ファイル誤削除や誤改修によるリストア依頼が多く、また早急な対応を求められることも多いため、
使いやすいUIで迅速に対応出来るため、助かっております。

改善してほしいポイント

非常にしっかりとしたソフトウェアを体現しているかのうような画面構成と文字フォントだが、個人的にはもう少しグラフィカルになって、文字が少なくなるとよいかなと思います。またマルチウィンドウではなくタブ切替の画面構成が多いので、内容によっては見ずらくなってしまう。UDフォントにすることも一考を。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

基幹業務システム（電子カルテ）のバックアップに利用しています。電子カルテには「真正性」「見読性」「保存性」の三原則が必要とされており、「保存性」を担保するために必要なソフトウェアです。

検討者へお勧めするポイント

無償利用でトライアルができるのでバックアップデバイスさえあれば、検証可能です。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・ログのイベントID一覧がないため、どのようなログが出力されるのかわからない。
・バックアップジョブの作成が直感的ではないため、デフォルトからカスタマイズしようとすると突然設定が難しくなる。とくにテープバックアップ時、複数本数のテープを用いる場合など。
その理由
・VMware vSphere仮想マシンのバックアップ時、エージェント導入だけではなく、レジストリを書き換えないと動作しない。（TLS関連）
・VMware Virtual Disk Development Kit(VDDK)を新しいバージョンにするときの手順が詳細に記載されていない。
・Arcserve Backupサーバー自体のバックアップをArcserve Backupでは行えないため、自分自身をバックアップする仕組みがほしい。
・仕組み以上いたしかた無いが、ファイル数やディレクトリ数が多くなるとバックアップの時間がとても長くなる。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・重要データをバックアップサーバーのディスク＋外部NASにバックアップすることでバックアップサーバー全損時に対応できた。
・重要データをバックアップサーバーのディスク＋外部RDXメディアにバックアップして外部保管することでランサムウェア対策に対応できた。
課題に貢献した機能・ポイント
・ステージング機能を用いることで簡単にD2D2DやD2D2Tに対応出来た。