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Claris FileMaker(クラリス ファイルメーカー)
Claris International Inc.
所属カテゴリー
ローコード開発
モバイルアプリ開発
IDE(統合開発環境)
ワークプレイス・イノベーション・プラットフォーム
Webデータベース・ノンプログラミング開発
Claris FileMaker は、世界で100万人以上が利用するローコード開発プラットフォームです。パワフルなテクノロジーを全ての...
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プログラミングの知識がなくても感覚的に顧客管理や売上管理のデータベースを作成できる。 カスタマイズも自在にできるので利用者の要望にも柔軟に対応できる。
既存データの入ったテーブルをそのままコピーする機能や、同じテーブルにデータをインポートする機能があればもっと利便性が上がると思います。
今まで利用していたソフトが古く、期間を細かく指定した集計や売上データの算出ができなかった。 ファイルメーカーではどのような検索・算出をするかも簡単に設定できるので細かいデータを抽出し資料を作成する際に役立った。
Mac、Windows、iOSに完全対応したローコードデータベースアプリ。30年の歴史もあり、最新バージョンではトランザクションも追加され、進化のスピードも上がってきている。 クラウドデータベースでは大きな画像などを扱うのはコスト面で厳しいが、オンプレでローカルにデータを持ってサーバー運用すれば、コストが大幅に抑えられるのが嬉しい。 2023年に登場するClarisプラットフォームでは、自由度の高いフォームやBI的な綺麗なレイアウトもwebベースで公開できるそうなので、益々期待できる。
Clarisアカデミーなどオンラインの動画やテキストが非常に充実しているが、サンプルアプリが実務にあまりマッチしておらず、すぐに始めたい人には優しくない。
最近勤怠管理とレジ機能を同じくFileMakerベースの基幹業務と連動させ、製造原価の把握と店舗とネットの販売データ管理を一元化できた。 これをサービスごとのAPI連携でやるのは非常に大変だが、ベースの勤怠管理やposレジのFileMakerアプリをカスタマイズして連携すれば、かなり簡易にかつ維持コストゼロで導入できた。
クラウドサービスをそれぞれ契約するよりFileMakerだけの契約にいろいろ機能を追加開発していった方が会社の資産にも、社員のDX教育にもなります。
優れている点・好きな機能 ・データベースといえば本格的に使用するのであればOracleやとMicrosoft SQLServersといった専門的なソフトになりますが、ちょっとしたことをデータベース化するのであればフォームを作成して使用できるAccessやFileMakerになるかと思います。 ・FileMakerはAccessよりも直感的に使用できるため、データベースの知識がない人でもデータベースの枠の作成・入力フォームの作成・その後の保守メンテナンスがシステムエンジニアレベルでなく各部署のスタッフでできる点が優れています。
・複数台のパソコンにFileMakerをインストールしてそのうちの1台をデータベースの親として使用していますが、子となるパソコンからたまにデータベースへアクセスできなくなることがあります。 その際、親のパソコンを再起動しないと治らないことがありますので改善して欲しいです。
・Accessよりもライセンス費用が高いためもっと安くなると良い。Access単体と比較すると数倍以上高いです。
・EXCELで管理していた台帳があったのですが、年に1回データの統計抽出する必要がありました。 システム管理者であればEXCELでも抽出する事ができたのですが、現場のスタッフレベルでは不可能でした。 FileMakerを導入することが短期間でExcelの内容をFileMakerに移行することができデータベース化することで ボタン1発で必要なデータの抽出が可能となりました。 また、抽出した日次のデータをを自動的に出力することができるため、保存先をWEBサーバにアッブロードすることで誰でも閲覧することができ情報共有も簡単になりました。
カード型データベースとして初心者でも簡単に作れる。特に入力画面や印刷時のフォーマットの作成がわかりやすく,見栄えのいいものができる。リレーショナル型としてはMicrosoft Accessより劣ると言われることが多いがそのようなことはないと思う。WindowsとMacで使用でき,iPhoneやiPad用のデータベースも作れるため使用範囲はかなり大きいと思う。
現在使用しているバージョンに特に不満はないが,現在はカード型データベースとして使用しているのでリレーショナル型としても機能を充実してほしい。また,詳細なマニュアルがあるといいと思う。
以前は作業報告書を紙ベースで管理していたが,データベースで管理することにより検索が一瞬でできるため以前の作業の内容確認がすぐにでき,業務の効率化に貢献している。
簡単にデータベースが作れる
後からでもカスタマイズが容易な点です。運用し始めてから、やっぱりこういう機能があったほうがいいよね、ということは多々あり、その都度社内のエンジニアにお願いして機能追加(DB)をしてもらっていました。カスタマイズのしやすさが高いため便利に利用できます。
オンプレミス環境に構築しているのですが、なかなかライセンス費用が高いかなと思います。利用者が多いため、この先を考えてしまいます。。
以前は現場作業の案件管理をExcelで管理していました。Excelでの履歴管理、分析に限界を感じ、ちょうど社内にファイルメーカーに明るいメンバーがいたため、導入することに決まりました。レスポンスも軽く、目的の分析もしやすく重宝しています。
ファイルメーカーを導入した時はMac用と勘違いしている人が多かったのですが、Windowsでネットワークを組んでいる当社でも簡単にデータの共有が出来ました。データの共有方法もサーバー機やサーバーソフトを使わないで、使用していないPCにファイルメーカーをインストールし、各端末からそのPCへ繋げる方法で行う事が出来ました。データベースの制作もテンプレートが入っている事や様々な方がホームページ上に作成方法をあげているため特殊な使用方法をしなければ誰でも制作できます。
当社にはプリンタが複数台有り、データベースからの印刷スクリプトで勝手にプリンタの種類等が変わってしまう事があります。
お客様の情報をExcelや古い他のデータベースで管理していましたが、データを共有し、編集作業を行うと誰かがそのデータを使っているとき使用出来ない、編集出来ない、保存出来無い等の問題が出ていました。ファイルメーカーのデータベースを全員で管理し、最新データの共有、名簿等の管理はとても作業しやすいです。宛名印刷も常に最新住所となりました。データベースを1から作ることは会社の仕事内容を隅々まで知ることになるため、業者に任せずに社員独自で制作する方が会社にとって大きなメリットとなります。
コード等を使用せずとも想像している機能が使用できます。 UIもシンプルで洗礼されておりPCを使用して業務出来る方ならすぐに使い方を理解することが可能です。 おかげで、社内SEに頼らずとも自力で細かい修正が可能なので時短になり業務効率が上がります。
ファイルを共有して使用する際にファイルごとに共有設定が必要となる点です。 ファイル共有の設定するのも項目が多く、細かく共有設定ができるのは助かるが慣れるまで 少し大変かもしれません。
導入前までは部署ごとで独自に工程を管理しており、週に1回会議を開いて工程の進捗や今後の予定を話し合っていました。 ファイルメーカーを導入したことで各部署の工程を同じフォーマット、同じファイルで管理し共有をすることでファイルメーカーを見るだけ他部署の工程が分かり、連携がとりやすくなった。 そのおかげで週1の会議が月1回程度に減り管理者への負担が軽減されました。
組み合わせるだけでスクリプトを作成できるので、知識が無くても使えるのが良い点です。 またデザインの自由度が高く、レイアウトをかなり自由に作成できるのも良い点です。
ライセンスにかかる値段が高いので、コストがかなりかかってしまう点。 また、マニュアルが分かりづらいので困った時に大変な点があります。
プログラミングをしたことがなくても扱えて、アプリ開発ができたので内製化出来たという点で外部の人に依頼するより、結果的にコストをカットできたので助かりました。また、開発したアプリによってフローを自動化する事により、今まで業務にかかっていた時間を短縮出来ているので役立っております。
直感的にデータベースがつくれ、直感的に扱える点がうれしいです(最高のユーザインターフェイス)。ああしたい、こうしたいと思った時に取説を見ればたいがいのことが出来るので業務の省力化ができます。自営業者ですからバイト君換算で3人分位でしょうか。万一の時サポートも充実していて助かります。
1997年から使用してますが、この間2度ほどプラットホームが変わりました。これが変わると2〜3回後までのバージョンじゃないと開けませんでしたが、反省したのか最近プラットホーム変更は無いようです。そのおかげでいつまでも使えるからアップグレードするのを忘れ、継続割引が効かなくなってしまいました。ユーザー登録しているのですから使えなくなるぞ、とメールぐらいくれてもいいと思いますが、水や空気(見たいなソフトウエアですが)とは違うんですね。
フィールド数95、現在レコードは303358ですが、いくつかのファイルとリレーションを組んでも遅滞なく使え、ほかのソフトには出来ない芸当でしょう。使ってみなければ判らないでしょう。
使えナシと思っていても使えますよ。
優れている点・好きな機能 ・画面やレポートの設計に柔軟性が非常に高い上に、開発生産性が非常に高い ・バーコード、QRコードの認識やJavaScriptとの連携が簡単にできたりなど、常に時代のニーズにも即応している ・Windows, Mac, iOSに対応しており各環境に同時対応できる ・オンプレミス、クラウドいずれのサーバ環境でもデータベースの共有ができる その理由 ・さまざまなクライアント環境に対し、個別業務に対応したUIを単一環境下で開発することができ、 現場の要求、時代の要求に合わせて高い生産性で柔軟に対応していくことができるから。 ・FileMaker Cloudを利用する場合は、特段の環境構築なしに社内・モバイル向けの情報共有環境を提供することができるから。
欲しい機能・分かりづらい点 ・1つのソリューションがデータを含めて原則に1ファイルになっているが、 データ、機能、レイヤーによる部品化をしてほしい。 その理由 ・個人使用なら単純で扱いやすいが、 大規模開発では機能別に役割分担して開発した場合にも、機能(部品)単位に本番リリースができないため。 独自のファイル分割や管理などの工夫をしなければならない。
(課題) 元々Excelや紙ベースで担当者個別のバラバラなフォーマットで契約〜作業計画〜作業実績管理を行なっていたため、 事務担当の方の取りまとめが煩雑になり、作業の無駄や漏れの可能性が問題となっていました。 (解決) FIleMakerのデータベースとして統合し、 フォーマットの統一、情報の個人依存からの脱却、社内でリアルタイムで業務の執行状況を把握 を実現することができ、効率的かつ漏れのない業務遂行に貢献できました。 また、この課題解決により、他の問題点もより見えやすくなり、ますます業務の効率化が望めるようになりました。
FileMakerのデータベースとフォームの関係など独自の知識とスキルが必要となりますが、 開発経験者であればハードルは特に高いわけではなく、それさえ乗り越えれば圧倒的な生産性と柔軟性を実感できると思います。 社内やチーム内で場所を問わず情報の共有と連携を行うような要件においても、とてもシンプルな構成でカスタムアプリが構築できる点も非常に優れていると思います。