desknet's NEOの評判・口コミ 全382件

改善してほしいポイントは何でしょうか？

競合するサイボウズ社のあとを追って「誰でも簡単に使えるデータベース」のAppSuiteという機能が追加されました。
AppSuiteはKintoneと競合すると思いますが、さすがにまだKintoneには機能が追いついていません。
またKintoneはサイボウズOfficeと独立した製品サービスとしても提供されますが、AppSuiteはdesknet's NEOなので、単体で利用できないのが改善してほしい部分です。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

「使いやすい画面設計」が最大のアピールポイントだと思います。
新入社員など初めてdesknet's NEOを使う人でも直感的に迷うことなく使えます。

そういった意味では教育コストが掛からないグループウェアです。
実際「desknet's NEOの操作方法を教えてほしい」という問い合わせが来ることはほとんど
ありません。

検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください

最近ではWEB会議という機能も追加されており、昨今の働き方改革というテーマに沿って
製品企画がされています。
今後、リモートワークといった場所にとらわれない働き方が進んでいくとWEB会議の効果が
発揮されると思います。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

メジャーバージョンアップの都度、新機能がどんどん追加されていきますが、基本的なユーザー管理項目やワークフロー機能等の微修正リクエストについても対応してほしいです。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

以前は海外製の開発を要するグループウェア製品を利用していましたが、もはや専門のSEをアサインする必要がなく、誰でも運用管理が可能になりました。

検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください

乗り換えを検討する場合、既存のグループウェアと比較して項目ごとのフィット＆ギャップの洗い出しを行い、ギャップの部分はいかにしてdesknet'sの機能に寄せて社内展開するかが重要です。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

①タイムカード機能　シンプルすぎる。紙の打刻の代わりにはなるが、就労管理・給与計算へデータを送れない。
②購買予約機能　お弁当の予約で使っているが月の個人別集計やデータ吐き出しが出来ない。
③バージョンアップ　バージョンアップが結構大変。データベースのバックアップ等を必要とするのでスキルと時間が必要。よく失敗します。
④スケジュール・設備予約・来訪者管理と機能と連携はあるのだが、それぞれにマスターを保持しているので入力が大変
⑤タイムカードで有休等を入力した場合に、スケジュールへ反映してほしい。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

全社でスケジュールの共有が図れている。このシステムの導入のキーは、トップから使用すること。に尽きます。

検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください

今時の働き方改革のための就労管理にタイムカードの機能は役不足。とにかく、初めての人がマニュアルなく使うことが出来るのでお勧めです。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

オンプレミス版で構築運用しているためバージョンアップがNEOになってから大変になった。クラウド版に変えればこのようなことはなくなると思うのだが、安全面を考えるとオンプレミス版が当面の方向性になる。要はもっと簡単なバージョンアップの仕組みの提供。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

全社の様々な情報のポータルサイトとして社員からは「イントラ」で通用するくらいまで簡単な操作感で活用できている。

改善してほしいポイント

・ヘルプの機能説明がわかりづらい
機能の使い方の説明はあるものの、その機能をどういった目的で使用するのかがわからない。
例えばAppsuiteの説明で複写部品と参照部品の二種類があるが、機能の内容は書かれておらず、追加の方法しか書かれていないため、両者の違いが不明。

・組織機能の充実
利用者名簿からユーザの検索ができるように、組織も検索できるようになってほしい。
数十ある組織の中から変更を行う際に検索が使用できず不便と感じている。
また、大幅な組織変更があった場合はユーザをエクスポートして編集を行い、インポートしているが、
ワークフローの承認グループのように1つの組織に対してユーザを紐づけるような機能があれば効率が良くなると感じる。

・回覧やワークフロー
社内で回覧やワークフロー機能を多用している。
現在新着や未承認のものが最初に表示されるが、フィルタを行わない状態で全ての回覧・ワークフローが表示されてほしい。
特にワークフローは今の状態がわからないことが多いのでいちいちフィルタを変更して探すのが不便。検索やフィルタというワンクッションを挟まず、新しいものから順にすべて並んでいたほうが早い場合もある。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

一番はAppsuiteのワークフロー活用によるペーパーレス化。
今までワードやエクセルファイルを印刷・記入や押印していたが、ワークフローに変更することで手間が省けた。
申請経路を設定するため、どこで申請が止まっているのかもわかりやすい。

改善してほしいポイント

「回覧・レポート」のフォルダーが細かくてわかりにくい、と以下のような意見が出ています。
・閲覧後「確認済み」フォルダーに自動で移動してしまう
・「既読・未読」と「確認済み」の違いがわからない
・閲覧先に、作成者自身も追加するのは変？（そうしなければ）作成者がコメントを書き込めない。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・以前たくさんのメールから「１年間の研修のお知らせ」を探して研修に参加していたが、
　「教育」のポータル画面に「研修」をまとめたことにより、一目で「年間の研修予定・お知らせ」が見えるようになった。
・当法人は施設が８か所に分かれていますが、「施設別」のポータルページができた。
・経営陣から「法人全体の経営状況・目標管理」が「経営」のポータルページから発信できるようになった。
課題に貢献した機能・ポイント
・共通ポータルと組織ポータルを作成できる機能
・管理者から設定できる機能の多さ・細やかさ

検討者へお勧めするポイント

画面の見やすさ
管理者設定できる機能が多い・細かいこと

改善してほしいポイント

スケジュールはドラッグ＆ドロップで、変更出来ますが、TODOが出来ません。
スケジュールにリンクしたTODOもあり、ドラッグ＆ドロップ出来ると作業がよりスムーズです。
またプロジェクト管理のガントチャートが、日、週、月と表示を切り替え出来ると見やすくなり活用の機会も増えると思います。　またスケジュール入力した項目とプロジェクト管理の項目がリンクされ、進捗率に反映されると他のプロジェクト管理ツールに変わるものにもなると思います。
スマホアプリのパスワード保存機能（FaceID）もあると有難いです。
日々改善されておりますので、今後に期待します。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・現場でのスケジュール管理と共有により、確認メールの件数削減
・申請承認の過程可視化と承認履歴の管理、紙削減
・駐車場含む設備管理と予約申請
課題に貢献した機能・ポイント
・ワークフローによる承認過程の管理、可視化
・スケジュールの内容と打合せ議事録の管理による案件管理

検討者へお勧めするポイント

会社の規模、やり方に合わせた導入が可能です。
まずはスケジュール管理から始め、機能拡張という方法も可能で、導入はしやすく、グループウェアやデジタル化に抵抗がある人にも、解りやすいと思います。

改善してほしいポイント

・予定入力の際の色分け、6色✕2種類の12パターンがありますが、もう少し多くなると使用しやすいと感じています。
・スマホ版で一部機能が制限されているようで、PC版のように使い勝手がよくないので、もう少し改善されればよいと感じています。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

・社内アンケートを活用する際、desknet'sの存在を知るまでは、Excelで作成した内容をメールで送信し、集計しており、とても時間がかかっておりましたが、アンケート機能を使用することで、見た目の良いアンケートを短時間で作成することができ、集計もデータ化して一括ダウンロードできるので効率化にとても役立っています。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・今後のモバイルアプリの充実を期待したい
※PC版に比べて明らかに開発が後手になっている感があり、アプリのデザインや操作方法等、
不便と感じる点が多々ある。
・オプションでLineの劣化版のような機能があるが、標準でついているダイレクトメッセージが、
1対1ではなく、Lineグループのような複数人相手に発信出来たらなお良い
・Appスイートの操作が少し難しいので、オンラインでの勉強会みたいなものが多く開かれていたら良いと思う

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

紙媒体での書類回覧を未だに行っている当社だが、電子化を進めるために導入を決定した。
まだ全社員への導入が完了していない段階だが、各社員への連絡手段の統一化、電子での書類回覧が少しずつ進んでいる。
操作方法に慣れが必要だが、グループウェアを数社触ってみた結果、
デスクネッツが一番直感的に操作可能で、実際に若い方は特に、すぐに操作に慣れることができた。

検討者へお勧めするポイント

まずは、気になるグループウェアを数社選定して無償トライアルを利用することをお勧めします。
当社が決定した理由の一つに操作性がありましたが、デスクネッツは直感的に操作できるグループウェアと思います。
各社良い悪いはもちろんありますが、全社員へ導入することを考えると、操作性は重要なポイントの一つでした。