非公開ユーザー
電気・電子機器|社内情報システム(開発・運用管理)|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用
アクセス解析ツールで利用
良いポイント
はじめは「サイトへの設置はほぼ常識だから」と導入したが、
その段階でも来訪者数・セッションがすばやくわかるようになり、
即効的なメリットが感じられたこと。
情報を蓄積し、やがてサイト上でコンバージョンを取得したくなったときにも、
URL単位で計測するなら設定画面側だけの操作でなんなくコンバージョンを定義できたのが
とても助かった。
やろうと思えばさらに金額単位での計測もできるので、
初心者から上級者のニーズまでどれも段階に応じてカバーできるのがよいところだと思う。
改善してほしいポイント
きちんと慣れてしまえば理解できるが、
デフォルトで表示されているセッション数が
ほかのごくごく初心者向けのツールや
プロバイダが提供している計測ツールのページビュー・セッション定義と異なるところ。
最低でもヘルプなどできちんと単位の定義を明記しておいてくれると
いろいろな資料を調べなくても解決できて安心できると思う。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
単純に言ってしまえば高度なアクセス解析ができるようになったのが
いちばんのメリット。
それ以外にも、それほど規模が大きなサイトでなくても
・どのくらいの来訪者があるか
・資料請求数・問い合わせ数がどのくらいあるか
を常に確認しておくことで、ビジネス上のクライアントのニーズ状況を知ることができるようになった。
自社に興味をもったり問い合わせをしてくれる個客の属性もわかるようになったので、
自社ビジネスの課題を客観的に推測することができるようになったのも
大きなメリットだと思う。