非公開ユーザー
その他製造業|経営・経営企画職|100-300人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
タレマネより、人材の”評価”に力点を置いたツール
人事評価システム,モチベーション管理システム,エンゲージメントサーベイツールで利用
良いポイント
人事制度の大幅改変とともに、HRテック系のツール導入を検討。複数者から話を聞いて比較した。そもそもの社内の人事制度改変の目的感としては、評価・報酬・配置・育成・採用退職といった人事の基本機能の中で、評価軸を明確にして、適切に評価を行えるようにすること、時代に合わせた評価内容と方法にすること、であった。
有名どころのツールを比較していく中で、各社とも機能を拡充し、大きな差は無くなってきていることが分かったが、もともとHRbrainは、”人材評価”に力点をおいて開発されたツールであり、その点の使い勝手が良く導入を決定。社内考課基準の落とし込みや、期中の面談記録、コメント欄の追加、などきめ細かな設計が可能。
勿論、それらの情報を横断的に検索可能であり、使い方次第で組織サーベイや、タレントマネジメントに活かすことができる。
改善してほしいポイント
hrbrainの開発背景が、人事評価というところにあり、最初からタレマネを意識したツールとは、その部分で若干の差があると思う。ただし、特に問題を感じているわけでもなく、基本的なことはどのツールを選んでも同様のことができる。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
人事情報が一元管理され、可視化されたことが大きい。権限設定も柔軟に設計できる。
個々人の考課内容や期中面談記録、コメントなど、全て自社の仕組みに合わせて設計可能である。これによって、評価作業が効率化され、適切な人事評価、モチベーションアップにつながる。
現在、人事制度の改変と同時進行でツール導入を行っているので、ある意味移行期間にあり、社内での運用に慣れも必要な状況であるが、年数経過とともに、情報が蓄積されることで、どんどん自社にとって有用なツールになっていくことと思う。
検討者へお勧めするポイント
自社が何を目的としているかが重要だと思います。当社の場合、人事評価⇒育成 というところが課題でしたので、評価に軸を置いているHRbrainを選定しました。各社とも機能を拡充し、どれを選んでも大きな差異はないと思います。ただし、そもそものコンセプトや開発背景が異なっていたりするので、自社の課題感を明確にし、担当者によく話を聞いて、複数社を比較検討したらよいと思います。
山口 由莉
OFFICIAL VENDER株式会社HRBrain|Customer Success
レビューをご記入いただきましてありがとうございます。 人事情報が一元管理され、可視化されたとのこと大変嬉しく思います! 評価作業が効率化され、適切な人事評価、モチベーションアップにつながっているとのこと何よりでございます。 今後も、お客様により使いやすいと思っていただけるプロダクト作りに励んでまいりますので、何かお気づきの際はお気軽にご連絡くださいませ。 機能アップデートも続々と行ってまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。