現場定着とDX推進に貢献する帳票ツール

改善してほしいポイント

・帳票設定には一定の慣れが必要で、初期導入時にハードルを感じる場面がある。

・ナレッジ検索でヒットしないことがあり、AIによるあいまい検索対応が望まれる。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

・スモールスタートながら、ペーパーレス化とDX推進のきっかけとなり、現場の業務改善に貢献。

・作業負荷の軽減と情報共有のスピード向上により、現場の生産性と連携力が向上した。

検討者へお勧めするポイント

現場の負担軽減と業務の見える化を同時に実現できる点が大きな魅力です。
当社はデジタルに置き換えをするところで現場の反発が大きかったです。
そのため、Excel書式をそのまま活用でき、現場作業者が違和感なく移行できたことは大きなメリットとなりました。

デジタル化した現場帳票名：（例：日報）※複数記入可

日報、作業記録、設備点検表、異常情報報告

今後、i-Reporterを利用して実現したいこと※複数選択可

BIツールなどを活用した現場の可視化、分析
業務システムとの連携による記録、報告業務の効率化
データレイクやデータウェアハウス、その他の方法を活用したデータ管理の効率化
i-Reporterの機能のさらなる活用による業務効率化
他現場への活用拡大、カイゼン推進
自部門での活用拡大、カイゼン推進
特に無い

導入後、最も効果を実感したこと

現場作業中の記録速度向上
現場作業中の記録ミス、漏れの削減
写真等を活用した現場状況の報告精度向上
報告や承認を目的とした移動、清書、転記作業の削減
過去情報の保管スペース削減、検索時間の削減
現場情報のデータベース化による分析、判断力向上
証跡管理や入力履歴の保管による顧客からの信頼性向上

i-Reporterで実装してほしい機能

複数人でのリアルタイム帳票編集
入力帳票の複数同時編集
AIを活用した記録作業の簡素化
BI・ダッシュボード・グラフ機能
OCRでの入力機能
ノーコード連携できる他業務アプリケーションの拡充
既存機能の利便性向上