intra-martの評判・口コミ 全92件

改善してほしいポイント

業務アプリケーションのプラットフォームとしての機能は十分だと思うが、改善の余地としては各業務をメニュー化し選択する形で操作を行うため、操作に慣れていないと、どのメニューの配下にどの業務メニューがあるのかが一目で分からない。新しいく配属になったユーザも、迷わず、間違いなく操作するためのガイド機能があるとさらに業務効率が高まると思う。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

私の会社ではオンプレミスのグループウェアからOffice365への移行を行ったが、業務の一部はOffice365では賄えずintra-martを採用した。承認プロセスや詳細な検索条件が使える情報検索、柔軟なアクセス権制御機能を使い、例えば、契約管理等の一般的な業務以外にも、各部署ごとに決まっているテリトリの検索や待機者スケジュール管理等も実現でき、さらなる効率化を実現できた。

改善してほしいポイント

IM-FormaDesignerで作成した画面とIM-BloomMakerで作成した画面ではオブジェクトの見た目が統一されていないため、
Formaで作成した画面とBloomMakerで作成した画面を混在させると統一させないといけない手間が発生します。
どちらで作成した画面であってもUIや見た目が同じになるように改善してもらえるといいなとおもいます。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

Notesで作成されていたアプリケーションのマイグレーションを行うPJにおいて、
フルスクラッチによるWEBアプリケーションの作成と比べて、短期間で容易にアプリケーションを構築することができました。さすがシェアの高いローコードツールだなと感じました。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・デフォルトのタイムアウト時間が短い
・複数のワーク承認状況を一覧表示確認できない
その理由
・他の仕事に割り込まれ、間が空いて再操作する際、よくタイムアウトし、今までの入力がご破算に。自動一時保存機能はぜひとも頬しい
・各フローで検索して一々状況確認するのは煩わしい

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・空き時間に簡単に申請できる
・過去のワークを参照し、コピーできる
課題に貢献した機能・ポイント
・合間に短時間で可能な点は助かる
・同じような申請を一々登録せず、変更箇所だけの修正で済む

検討者へお勧めするポイント

基本的なワークフロー機能が完備されており、個別カスタマイズも比較的容易

改善してほしいポイント

おそらく色々なことができるツールのはずなので、自社の開発者側がもう少し使いやすくしてくれることを祈っています。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

データインテグリティの観点から改ざん出来ない依頼書作成をする必要がありました。以前はExcelで作成していたため、ローコストで課題の解決に至ることが出来たと思います。

改善してほしいポイント

本文をワード・エクセルから貼り付けると、文字や列がワード・エクセルと全く一緒にならない。
行間が大きくなったりする。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

紙で稟議書を回していたため、稟議承認後、その紙を保管する必要があった。
過去の稟議書を探すのが、すごく大変だった。
しかし、検索機能があるので、過去の稟議がすぐに見つけられる。

検討者へお勧めするポイント

コロナ渦、このシステムが入っていなかったら、稟議書の押印のため、出社しないといけなかった。
そう思うと、恐ろしい。

改善してほしいポイント

利用者目線で見ると、やや「カッコ良さ」に欠けるかも知れません。どうしても仰々しく古い見た目の印象は良く声として聴きます。勿論、開発ツールが充実して来ればその限りではないかとおもいます。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

アプリ開発工数の削減は言うまでも有りませんが、例えばものづくりフローの可視化部分。企画⇒開発⇒実験⇒施策⇒製造⇒アフター、という一連のフローをintra-mart基盤のアプリでまるっと可視化を行う事で、製品のカルテ情報が出来上がり、後々問題が発生した時の「後戻り(この機能、開発段階でどんな話になってたんだっけ？)」が非常に分かり易くなると考えます。

検討者へお勧めするポイント

やはり大手企業での実績多数である点は魅力的とおもいます。

改善してほしいポイント

使用上の不便は感じないが、インターフェイスがやや古く感じる。慣れたら特に何とも思わなくなりましたが、最初は「大丈夫かな…」と不安を覚えました。また、たまに動作が重くなるので、その点は改善して欲しいです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

コロナ禍で社員のリモートワークを実現できたのも、このシステムのお陰だと思っている。申請関係は出社し、承認者に回って捺印をもらうことが当たり前だったが、オンラインで完結できるフローのお陰で社員の働き方改革を促進できた。また、承認者には通知が来るので見逃しも減った。総じて業務効率化に繋がっている。

改善してほしいポイント

改善してほしいポイント
・ローコード開発機能について
　・ マニュアルは充実しているが、文字情報が多く、特にエンドユーザーの習得が難しい
　・ デバッグが難しく、トラブルシューティングに時間がかかる（ただし、バージョンアップに伴い改善されつつあると感じる）
　・ 開発資材の構成管理（バージョン管理やリリース管理など）が難しく、運用負荷が高い

・組織やユーザマスタの管理について
　・ 期間管理機能は優れているが、年度切替時の作業負荷が高い

・スクラッチ開発に関する課題
　・ 利用できるライブラリやフレームワークのバージョンが古く、最新技術を活用しにくい
　・ 標準コンポーネントの更新が少なく、スクラッチ開発の選択肢があまり広がっていない
　　※ローコード開発の強化が優先されるのは理解できるが、スクラッチ開発の利便性向上も期待したい

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

1. Notesからの移行先としての開発基盤の適応とBPRの実施
Notesの移行先としての開発基盤として適用し、システム移行にとどまらず、BPRも同時に推進しました。
また、Notesに依存していた複雑な業務フローを見直し、標準化・最適化を図ることで、従来の属人化した業務を整理し、より効率的な運用を実現しました。
その結果、運用負荷の軽減、システムの保守性向上といったメリットが得られたと感じています。

2. スクラッチ開発の基盤としての活用
ローコード開発と合わせてスクラッチ開発を組み合わせることで、
プロジェクトごとの要件に応じた開発手法を採用することができました。
また、intra-martの一部ソースコードはライセンシーに公開されており、未熟なWebアプリケーションエンジニアだった私は、IMのソースコードから多くを学びました。

3. ERPのアドオン開発への対応
ERP(Biz∫)のアドオン開発として活用することで、標準では対応が難しい、
もしくは開発コストが高くなる業務要件に対し、アドオン開発を行いました。
その結果、開発生産性を向上させつつ、プロジェクトを効率的に遂行することができたと感じています。

改善してほしいポイント

Eclipse派生のe-Builderという開発ツールがあるのですが、個人的にUIや各機能が使いずらく感じたため、コーディングには別のツールを利用しています。もう少し分かりやくしてもらえるとありがたいです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

大手企業様の業務システムの基盤としてintra-martを利用しているのですが（主にワークフロー）、とてもカスタマイズ性に優れていることから、お客様のニーズに答え様々な機能改修をすることができています。

検討者へお勧めするポイント

intra-martはローコード開発が可能なプラットフォームなっている為、システム開発における技術力にとらわれず、需要に合わせたシステム構築を実現できると思います。一からプログラミングを学んで、設計・開発をしていく自信がない方・企業様におすすめできるかと思います。