DECA for LINEの製品情報(特徴・導入事例)

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DECA for LINE(デカ・フォー・ライン)とは、株式会社ギブリーが運営するLINE特化型MAツールを活用したLINEマーケティングのトータル支援サービスです。
LINEで取得できるデータだけでなく、外部DB・Web行動データを駆使したパーソナライズ配信が可能な高い「機能性」を備えたLINE特化型MAツールを提供しています。
また、グローバルなエンジニア集団を有しているため、データ連携・ミニアプリなど、柔軟な「カスタマイズ開発」も可能です。
さらに、1500以上のLINEマーケティングの支援実績やLINEにとどまらないマーケティングDXの総合支援を行うプロフェッショナルチームが「サポート体制」に加わり、企業のLINE活用における課題・不安を解決します。

DECA for LINEの運営担当からのメッセージ

白田 奨汰

株式会社ギブリー 職種:マーケティング

LINEのマーケティングに関するご相談がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

ITreviewによるDECA for LINE紹介

DECA for LINEとは、株式会社ギブリーが提供しているチャットボットツール、CRMツール、LINEマーケティングツール製品。ITreviewでのユーザー満足度評価は3.9となっており、レビューの投稿数は8件となっています。

DECA for LINEの満足度、評価について

DECA for LINEのITreviewユーザーの満足度は現在3.9となっており、同じチャットボットツールのカテゴリーに所属する製品では34位、CRMツールのカテゴリーに所属する製品では42位、LINEマーケティングツールのカテゴリーに所属する製品では10位、となっています。

バッジ 満足度 大企業 中堅企業 中小企業
- 3.9 4.0 4.6 3.0
レーダーチャート 価格 使いやすさ サポート品質 導入のしやすさ 機能への満足度 管理のしやすさ
3.9 3.9 4.3 4.1 3.9 4.5

※ 2025年10月05日時点の集計結果です

DECA for LINEの機能一覧

DECA for LINEは、チャットボットツールの製品として、以下の機能を搭載しています。

  • GUIでのシナリオ作成

    プログラミングを使わず、フロー図など直感的なUIでシナリオを作成できる

  • シナリオの作成/編集

    相手に選択肢を示して会話を分岐させ、複数回のやりとりを経て質問を解決していくなど対話のルールを定義できる

  • 質問/回答の設定

    よくある質問や問い合わせとその回答を入力、もしくはExcelファイルなどから読み込む

  • 画像・動画対応

    ユーザーの質問に対し、画像や動画を用いて分かりやすい回答ができる

  • フォーム対応

    ユーザーの質問に対しフォームを表示し、ユーザー情報の入力を促しリード獲得あるいは問い合わせ対応に引き継げる

  • ステップ配信

    ユーザーごとに「10日後」など任意のタイミングで、自動的にチャットで話しかけ情報を配信できる

  • テスト/シミュレーション

    実際にチャットのやりとりを行い、作成したチャットbotの動作をテストする

  • 分析・レポーティング

    対話の履歴や解決に至った率、離脱率などをグラフなどで分かりやすく視覚化する

DECA for LINEは、CRMツールの製品として、以下の機能を搭載しています。

  • 顧客の基本情報管理

    個人の顧客の場合は氏名、住所、電話番号、性別、年齢など、法人の顧客の場合は会社名、部署、所在地、連絡先、担当者などの基本的な情報を登録・管理する

  • 見込み客管理

    コールセンターへの問い合わせ、セミナーや展示会の来場者情報など、見込み(潜在)顧客管理を管理する

  • 問い合わせ管理

    顧客からの問い合わせ内容をカテゴリーや重要度、期限などに分類し、顧客情報と結びつけて管理する

  • ダッシュボード

    各担当者の視点から顧客情報を可視化するダッシュボード

  • マーケティング施策管理

    新規顧客の獲得や既存顧客の更新を目的としたキャンペーンの予算や活動内容などを管理する

  • データ分析

    顧客を基点にさまざまな活動内容や売上などを分析する

DECA for LINEを導入して得られた効果やメリット

ツールは導入するだけでなく、その後どんな影響があったのかが一番重要となります。 では、DECA for LINEを導入することでどんな効果や、メリットがあるのでしょうか?実際に投稿されたレビューからその一部をご紹介します。

    非公開ユーザー

    その他サービス|社内情報システム(企画・計画・調達)|300-1000人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済
    投稿日:

    ノーコードで作成できるシステムが魅力

    CRMツール,チャットボットツール,LINEマーケティングツールで利用

    良いポイント

    ・最大の魅力:コーディングが不要で感覚的にシステム操作・シナリオ作成ができるところ
     ∟システム設計の経験がない素人でも作成ができる
     ∟細部まで作成しようと思えばJSONコードでも作成ができ、幅広く作りこみが可能
     ∟ユーザ情報を変数で取得し、シナリオ内に組み込むことも可能
     ∟条件分岐など顧客毎の出し分けが豊富

    ・Salesforceとの連携・開発
     ∟元々SalesforceでCRMを持っていたため、そこへの情報連携ができたことで複数のCRMを併用せずに済んだ
     ∟Salesforceの仕様がわかる担当者にご対応いただけた

    ・CSチームの対応が親切
     ∟システムのレクチャーや実現したいことへの手引きなど何度もご相談に乗っていただき、毎回嫌な顔一つせず対応してくださる
     ∟レスも早く、作りこみが滞ることが少なかったことは大変助かっていた
     ∟専任の担当者がおりメインはその方とのやりとりだが、担当者が休みの場合もCSチーム内の代理の方が対応してくださった

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    連携して利用中のツール

    非公開ユーザー

    放送・出版・マスコミ|宣伝・マーケティング|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済
    投稿日:

    LINEを効率よく運用でき、社内での活用もしやすいツール

    Web接客ツール,チャットボットツールで利用

    良いポイント

    スマホを持つユーザーが当たり前のように使用しているLINE。企業が公式LINE運用をする上で、LIBEROの活用が顧客とのコミュニケーションを円滑でリッチなものにしてくれていると感じています。
    下記、特に気に入っている点です。

    ●ステータスに応じた個別配信
    LIBERO内でユーザーにラベルを付与することが可能です。ユーザーが商品を購入する確度というのは、アンケートの回答内容や、友だち登録同線などアクション一つ一つにヒントがあります。これらのアクションに対し、LIBERO内でラベルを付与し、それぞれの層に対して適切なLINEメッセージを送ることが可能です。LINE公式の管理画面だと一括でしか行えないコミュニケーションが、LIBEROによってより綿密になりました。

    ●ビジュアライズ化された管理画面
    LINE公式ではセグメント配信やリッチメニュー(画面下部のメニュー)の設計は通常APIを使用したものしか用意されていません。LIBEROはプログラミングの工程が一切不要で、非プログラマーでも直感的に操作できるUIが用意されています。
    シンプルなUIなので、社内での運用も非常に楽に行えています。

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    非公開ユーザー

    人材|宣伝・マーケティング|1000人以上|導入決定者|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済
    投稿日:

    LINEマーケティングでの顧客ロイヤリティの向上が実現

    CRMツールで利用

    良いポイント

    顧客へのプッシュ型のツールとしてLINEを利用してるが、一番良かったのはセグメントでの配信が可能になったこと。LINEを運用していくう上で、登録者が増えれば増えるほど従量課金の問題や、希望していない内容でも全てのユーザーに届けてしまうことでブロック率の上昇が課題であった。そこを全て解決してくれたのがとても大きなメリット。また、LIBEROを導入して細かいデータを収集することが可能になり、新しい施策やアンケートも実施することが出来た。管理画面も見やすく、初心者でも会話などの設計がしやすい点もポイント。

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