LibreOfficeの評判・口コミ 全166件

改善してほしいポイントは何でしょうか？

Calc（表計算）使用時に使用行数が多いとフリーズが頻発してしまう。快適に使用する際はPC必要スペックが少し高い。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

MSOfficeAccessの旧バージョン(2016以前)で動作している環境で、最新版(2019等)のOffice文書作成が必要となった場合、競合してインストールができないが、「LibreOffice」であれば競合しないので、文書作成の環境が整えられる。
また、提供するシステムで出力する文書のテストを行うときに、MSOfficeとLibreOfficeで検証することでお客様に費用負担を課さずにOfficeソフトを提案することが出来る。

検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください

Officeと互換性のある文書、表計算環境が無償で提供でき、OS環境関係なくインストールが可能。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

・日本語化チームががんばってくれてはいるが、まだ日本語対応の部分でMS Officeに後れを取っている部分があること。また、バージョンアップするとなぜか直ったものがエンバグされたりするところをどうにかしてほしい

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

・MS Office互換製品というより、はじめから「別のプロダクト」として独自の使い方をすると道具としていろいろ使いこなせる場面がある。また、MS Officeがたまたま調子悪くなるという（よくある）事態に備える意味でもインストールしておくと便利だと思っている

改善してほしいポイントは何でしょうか？

共同編集ができない。レビューしてもらうのに、いちいち、保存→共有→コメント→保存→共有と作業を踏まないといけない。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

Microsoft Office は有償ですので、Microsoft Office で作成された資料を見る為にはパッケージの購入が必要になります。無料ではWeb 用のOffice Onlineがありますが、これはインターネットに接続されている必要があり、外からの接続を制限したい開発環境とは相性がわるかったです。ですが 、無償のLibreOffice があった事で、手軽に無料で資料を閲覧できるようになりました。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

PDF化したときに不自然なバグが起きたりするので、お客さまとデータのやり取りをするときに使うことに抵抗があります。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

コストをかけずにオフィスソフトを利用したい場合には良いです。
PCを購入したての新入社員時代に使っていましたが、その時は助かりました。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

一貫してMSオフィスとの互換性に問題があります。
これは仕方ないと言えば仕方ないですが、それを目的として使うとかなりやっかいなことになります。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

プラットフォームを選ばずにMicrosoftOfficeのファイルを閲覧するソフトウェアが無料で得られるのがメリットです。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

・もともとのOffice互換ソフトの宿命として、最新のMS Officeへの追随とファイルの再現性をもっと上げてほしい…
・とはいえその路線は「修羅の道」なので、どちらかというと「Libreでなければできない機能」を探してユーザーを増やしていったほうがいい気もする

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

・EPUB編集機能があるのでお気に入りで、これでちょっとした電子書籍の組みをおこなうことがある
・手元のLibreをGoogle Docsのようにスマホからアクセスできるようにしてしまう「LibreOffice Online」が堅実に安定化しつつある。出先からOffice文書のちょっとした読み書きに使っていて、フィルタ機能のあるスプレッドシートで商品マスタ管理に活躍している

改善してほしいポイントは何でしょうか？

日本語のヘルプ情報が充実すると助かります。
使用頻度としては少ないため、使いたいときに、使いたい機能の説明が日本語でわかりやすく書いてあると、使い勝手が増します。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

Microsoft Officeの購入金額を下げられることにメリットを感じております。
Power Pointを社内向けの資料で、数年に1回程度しか使わない人もいるため、そのような人には LibreOfficeを薦めています。
社外向けの資料は、互換性を考慮して、Microsoft Office,
社内向けの資料は、価格を考慮して、LibreOfficeという使い分けです。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

MS Office形式で保存し、開いたときにレイアウトが崩れてしまう場合があります。LibreOffice形式だと問題ないですが、そうすると受け取れる相手が少なくなるのが難点です。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

LinuxなどのクライアントでMS Office製品をインストールしていないマシンでもファイルの読み書きができるのが便利です。実はCalcのマクロでPythonが使えるので、この点についてはExcalのVBAより圧倒的に使いやすいです。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

Microsoft Officeとの互換性は常にテーマ。割り切ってもいいとは思うものの、もちろんあった方がいいのは、納期と予算と互換性。
どうしても、Microsoftユーザーとのファイルのやり取りで、問題は露呈してしまう。Windows/macOSなどOS間の差異もしかり。
自治体の資料などは顕著で、一旦、オープンソースを指向したものの、結局、『みんなが使っているの』に戻りがちなのは残念。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

予算が限られている教育機関やNPO法人、個人への、ビジネスアプリケーション導入としてチョイス。古いマシンでアップグレードされていない環境へも、比較的導入しやすい。
ただ、ソフトウェアは無料でも、サービスや学習にはコストが掛かることが理解できないクライアントは多い。

検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください

注意点は、互換性と参入障壁絡みか。システムのリプレイスでもない限り、『パソコンに最初からインストールされているのでいい』となりがち。
ただ、それでもオープンソースを積極的に応援したいのは、それが結果として、Microsoft Office本体や、他のサードパーティーをポジティブに刺激するため。