Lychee Redmineの評判・口コミ 全35件

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・柔軟なエクスポート機能
・コメント追加機能

その理由
・レポートを作成する上で、例えばExcelのテンプレートなどに柔軟にエクスポートできると便利
　※Redmineのチケットの列を、Excelのこの列にとか細かい指定ができるとよい
・ガントチャートに任意のコメントを追加できるとよい
　※イメージはExcelのコメントや、図形の吹き出しのような感じ

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

いままでは個人毎にExcelの管理表などを作成していたが、それをRedmineに集約できた。
それを推進できたのは、Lycheeガントチャートで、redmine標準機能ではできない、ガントチャート上で直接編集できるところが社内で評価が高かった。
また、リソースマネジメントで特定の個人への業務の偏りの可視化等にも貢献。

改善してほしいポイント

・最新版のRedmineに対応するまでのスパンが少し長い。
　2021年8月時点で、Ruby 2.7に非対応でした。Lychee-RedmineもRedmineと同じフレームワークを使用しているので仕方ないとは思いますが、環境によっては展開できない可能性もあります。
・機能を使えるユーザーが制限できる機能が欲しい。
　Redmineに登録されているユーザー数に応じた課金であり、それはそれで良いのですが、一般社員はそもそも存在すら知らないという事も多々あります。そういったユーザーは使う事がありませんので、オミットできる機能あれば尚良いのではないかとおもいます。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

・ガントチャート機能により、現在のプロジェクト進捗が視覚的に分かりやすくなった。
　特に重宝している機能であり、これまでExcelで手作業あるいは具体的な項目の省略で対応していたものが、具体的なチケットを一気にぶら下げてガントチャートに表示する事で、ボトルネックの原因調査が早くなり、対応順序の変更などがフレキシブルになりました。
　特に手作業で行っていた進捗状況の資料作成がほぼ無くなり、さらに見やすい形式と可用性（Redmineを参照できるなら何時でも見られる）の向上によって、部署内におけるプロジェクト進捗管理や、製品の納品進捗管理、経営陣に対するプロジェクト進捗状況の説明では常に最新の情報に基づいて出来る事から、次の対応を取りやすくなったと思います。
　ガントチャートは無料プラグインあるいはデフォルト機能でもありますが、描画能力や動作速度はLychee Redmineの比ではありません。

検討者へお勧めするポイント

国産の有償Redmineプラグインでは最右翼。
特にガントチャートやレポート機能が欲しい場合はうってつけだと思います。

改善してほしいポイント

時間単位での管理の為、人日・人月での表示切替が出来るとよい。
データのインポート、エクスポートでExcel対応して欲しい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

社内で自作の「工数管理システム」で作業実績を管理していたが、いまは、「LycheeRedmine」で入力した作業実績を連携して２重入力をしなくて済むようにした。
プロジェクト実行計画書（Excel管理）で、LycheeRedmine課題管理表、進捗管理表を廃止した。

改善してほしいポイント

もっとキャッチィなテーマを用意してほしい。
Redmineは最初の見た目がものすごく敷居が高いので、キャラクターなどを配したかわいいデザインだと一般ユーザーの目をひいてくれる。オンプレミスで利用していたときにはそれで全体的な利用率が高くなるのを感じていたので、ぜひ対応してもらいたい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

とにかく使いやすいガントチャートが手に入った。ミーティングのとき会話しながらタスク配置ができるので、視覚的刺激で討論の効率が上がった。
また、ファイルアップロードの容量が比較的多いのが助かる。職種柄大容量ファイルや多数のファイルをアップロードするケースが多いのだが、Lycheeではどちらも安価にアップロードすることができる。Gitでバージョン管理できないようなバイナリファイルの更新共有・履歴管理ができるようになった。

改善してほしいポイント

ユーザー数が10単位のため微量な増加を検討している際に追加対応をコスト的に見送ることとなった。
今後は多要素認証を標準で利用できるようにしてもらいたい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

多くの課題対応を整理することができ、関連したファイルの共有などをお客様と合わせて行うことができた。
Wikiによる共同的なチェック項目などの管理を行うことができた。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・データ量のせいかレポート機能の一部はパフォーマンスが落ちるので、性能強化
・もしくはパフォーマンスを落とさない制約（ガード）機能
その理由
・性能劣化が起きると途端に使用されなくなるので
・

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・適切な担当者割り当て（リソース配分）
・タスクの終了見込みが把握しやすくなる
課題に貢献した機能・ポイント
・
・

改善してほしいポイント

・チケットを開かなくても一覧上から項目の変更が可能なのは便利だが、若干処理が重たい
・CSVインポート時のエラーが分かりずらい、慣れが必要

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

これまでWBSの作成はガントチャートを絡めてExcelベースで作成してきたが、担当者の期間あたりの割当工数
を確認するのに別シートで式を当てはめて確認するなど非常に時間がかかっておりました。
Redmineは全行程における担当者ごとに割当工数が一目でわかるため、担当者間のタスクの割り当てが
容易に実施が可能となり、WBS作成に係る時間が大幅に削減できました。また、直感で利用ができるため
あとからプロジェクトに参画いただいたメンバーにもすぐに慣れていただけました。
今後はプロジェクト管理だけでなく、保守運用業務のタスク管理にも利用していきたいと思います。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・プロジェクトレポートをプレミアムプランに入れてほしい
・機能を豊富すぎて使いこなせていない
その理由
・プロジェクトの状況を分かりやすく見たいため、レポート機能をプレミアムプランにほしい
・リソースマネージメントやEVM（出来高管理）やCCPMを使いたいが、使い方がわからない

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・WBSと進捗の見える化で進捗の遅れを検知できるようになった。
課題に貢献した機能・ポイント
・ガントチャート

検討者へお勧めするポイント

クラウド版はアップデートも定期的に実施されるので安心

改善してほしいポイント

RedmineはLycheeの他にもたくさんのOSSプラグインがありますが、しばしばコンフリクトを起こします。
また、タイムマネジメントのスケジュールカレンダーとOutlookのカレンダーの双方向での同期機能は実現してほしいです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

ガントチャートでは、ガントチャート上でスケジュールでビューを行い、その場で子プロセスを設定したり、スケジュールを変更することが出来るので、プロジェクトのレビューが効率的に短時間で出来ます。
タイムマネジメントでは、日ごとの実タスクを入力する事で、工数を正確に入力する事が出来るようになりました。また、リソースマネジメント機能を使い、特別な入力をすることなく負荷山を作成することができました。