Platioの評判・口コミ 全88件

改善してほしいポイント

PCブラウザ版の操作性で、スマホアプリと挙動が一部異なり、特にデータ入力時のフィールド制御や改行表示がうまく反映されない場合が稀あります。また、エクセル出力時にレイアウトが崩れることがあり、データ整理に手間がかかるので、もう少しカスタマイズの自由度が高ければ、さらに便利になると思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

以前はExcelや紙ベースで管理していた業務を、Platioでデジタル化しました。例えば、社内の備品管理アプリを作成し、利用者がスマホで貸出・返却を記録。管理者はリアルタイムで在庫状況を把握できるようになり、紛失や二重予約が激減しました。また本格的なアプリ開発前のテスト運用としても簡単で、実際の業務フローに合わせて微調整し、フローを確定させてから開発させることにも役立っています。

検討者へお勧めするポイント

小規模な業務アプリをサクッと作りたいという方に最適です。

改善してほしいポイント

エクセルやCSVファイルでダウンロードができますが、そのまま報告できるような形式ではないため、報告書として使うには、マクロを組んだりする必要があります。
グラフ表記ができますが、スマホ上では期間の指定が短く（最長1か月）、長期的に確認したいものではあまり活用ができません。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

異常発生時、デジカメで撮った写真をPCに取り込み、エクセル等で報告していましたが、その手間が不要となりました。手間が減ってことで、異常判定の敷居が下がり、多くの異常に対応することができました。

検討者へお勧めするポイント

無料トライアルもあるため、とりあえず試してみるということができます。
実際使ってみると、非常に簡単な操作でできます。
情報処理を勉強したことがない私でも簡単にアプリが作成できました。

改善してほしいポイント

データの一括管理機能において複数のアプリで大量のデータを扱う場合、異なるデータポケット間でのデータ統合が手作業になってしまう場合があるので改善できたらと思うのと、モバイル中心の設計思想は理解できますが、管理画面ではPC操作をもう少しサポートしてほしいと感じます。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

導入前は例えば現場での日常管理業務を紙に記入し、オフィスに戻ってからExcelに手入力する二度手間が発生していました。Platioで点検アプリを構築して以降、担当者はスマートフォン一台で写真撮影から報告完了まで実施できるようになりました。その結果、事務業務が週5時間削減され、削減した時間を本業に充てられるようになりました。何より嬉しいのは、使い手であるメンバーから自発的に「こういう機能があれば便利」という意見が増え、彼らが業務改善に主体的に関わるようになったことです。

検討者へお勧めするポイント

業務アプリを簡単に作成できるとともに、自主性や主体性を組織として養うツールとしても良いと思います。

改善してほしいポイント

可能なら、アプリ内の複雑な条件分岐を設定する際に、ビジュアルエディタがもっと細かくカスタマイズできると、直感的にわかりやすくなり使いやすいかなと思います。またエラーメッセージの内容もさらにわかりやすくなると助かります。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

様々な課題解決に利用していますが、具体的には備品管理があります。従来は紙ベースで行っていたところを、QRコード連動のデジタルシステムに刷新。利用者がスマホでスキャンするだけで貸出記録が自動生成され、他の基幹システムとも連動させることで、返却期限超過者には自動リマインダーが送信されるように設定。管理工数が週10時間→1時間程度に削減されたことが印象的にわかりやすいメリットです。担当者の負担が軽くなり、本業の業務に集中できるようになりました。

検討者へお勧めするポイント

ITにある程度見識があり「試したい」という意思さえあれば、事例は豊富だしサポートが手厚いのでなんとかなると思います。

改善してほしいポイント

マニュアルの充実化、もしくは検索のしやすさ？の改善をお願いしたいです。
特に、選択レコードやマスタのような使い方について、Web上で具体的なサンプルがあると助かります。
また、Platio式のマニュアルはシステム向けすぎて少しとっつきにくいため、初心者向けにもう少し分かりやすい解説や実務例があると、ユーザー自身での操作がよりスムーズになると思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

工場の生産管理に導入し、生産効率を可視化し、分析可能なデータに落とし込むことができました。実際に使ってみて直したい点もすぐリリースできるので、改善サイクルが非常に早く、業務効率の向上につながっています。

検討者へお勧めするポイント

パソコンを常時使わない現場でもタブレットですぐ使える点が大きな魅力です。
サポートが手厚く、業務フローの話から相談もできるので安心。
アプリを直したあとも自分で変えてみて即リリースできるため、業務効率化や改善サイクルを素早く回したい現場に特におすすめです。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・Platio式（関数を用いてより高度な処理を実現する）を使いこなすための補助機能または解説書が欲しい
・レコード選択の使用制限数（1入力フォームにつき10個まで）が増えるとなお良い

その理由
・用意されているマニュアルはコードを知っている人目線で書かれているように感じられ、とっつきにくく、わかりづらい
・製造現場ではマスタ参照する項目が多く、レコード選択の制限により入力フォームを分けざるを得ない場合がある
　（入力すべき項目がどちらにあるのか覚える必要があり、現場の満足度が低下する懸念がある）

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・紙帳票で運用していた際のデータ転記に関わる業務負荷低減
　（Platio Connectに同梱されているASTERIA Warpも活用）
・承認フローの効率化
　（ASTRIA Warp、RPA（WinActor）、Boxを連携して運用）
　※製造現場で使用する場合、入力項目数やレコード数が多くなるため、紙帳票に比べると入力負荷は軽減されますが確認負荷は増大します。そのため、承認フローはASTERIA Warpで帳票化するところから外部（Box)の承認フローを起動するところまでを自動連係させて効率化を図っています。
・ぺーバーレス

課題に貢献した機能・ポイント
・帳票の電子化を現場主体で実現できたPlatioの使いやすさ
・Platio Connectプランで利用できるASTERIA Warp

検討者へお勧めするポイント

コーディング未経験者集団でも、アプリ開発が出来てます。
少し上達してくるとより良くしたいという欲が出てきますが、ユーザーコミュニティサイトの充実にも注力されているので、自己解決できない課題を相談することができます。

改善してほしいポイント

備品貸出管理のミニアプリをテンプレ無しで作成しています。
備品マスタデータポケットに備品名や在庫数を持たし、貸出毎に貸出データポケットに子レコードとして追加してます。
貸出数は貸出データポケットから集計フィールドで備品マスタに表示、貸出可能数は在庫数から貸出数をマイナスした計算フィールドを備品マスタに表示しています。
お伺いしたのは、子レコード追加完了のタイミングでは備品マスタの貸出数、貸出可能数が更新されません。備品マスタを編集で開いたら更新されます。
これはPlatioの仕様でしょうか？備品マスタを編集で開く事なく数値の更新・表示を行う方法があればご教示頂きたく。

以上の質問をAsteria Parkで行いましたが、やはり仕様との事。データベースなのでリアルタイムで反映が欲しい所です。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

県が所有しているそこそこ大きな施設の管理を弊社が請け負っており、多種多様な備品の管理も行っております。
Platioを導入した事で、QRコードでの備品管理が予想以上の低コストで実現しました。
県の担当者に対してもアピール出来そうです。

検討者へお勧めするポイント

スマホとQRコードを利用した在庫管理など、目的がしっかりした導入であればハードルは高くなくむしろ低いです。
私もそうでしたが、過去にRDB＆SQLを勉強した人は文化の違いに戸惑う事はあると思います。私もまだまだ勉強が必要です。

改善してほしいポイント

・アプリで登録されたデータの可視化がもっとできるといい。具体的には検索性の向上を期待しています
　（現状でもグラブなど簡単に構築は可能）
・

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

現場で日々収集している情報（アナログな業務）のデジタル化に貢献しました！
蓄積したデータについては2次活用できており、情報が早く共有されるようになりました。

検討者へお勧めするポイント

簡単に構築できます！トライアル期間もあるので迷ったらまずは使ってみてください。

改善してほしいポイント

モバイルアプリ特化であるため、どうしてもＷＥＢ使用感が他Ｗｅｂアプリと比べると
低くなってしまう。Warpで　他ＤＢと連携すると中小企業が利用する事を考えるとコスト的割高感が出てしまいます。
フィルタの保存、既存ソートの保存、ブラウザ入力の使用感が上がるとさらに良い。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

営業車両管理、社内弁当予約、掃除担当確認表　なとこれまで紙に直接記入し、情報として集計する場合はExcelに転記するという作業をおこなっていました。
また内覧会など開催する際もターゲットの管理、E-Mailでの送信、来場の際の出欠確認など紙とＰＣExcelへの直接入力部分をＱＲ管理、モバイル入力する事で担当者への連絡、面談時の内容なども直接音声入力等も可能なため営業改善がされました。

検討者へお勧めするポイント

小さな部署で
・現場で行う業務の一つモバイルアプリ化して使用してみる。
もしくは、
・紙で行っている事を一つアプリ化してみる。
という単純ＩＴ化を並行運用させてみる。
そこで使用感・開発感・実現感の検証を行ってみることが必要かと思います。
すぐにＤＸとか業務時間削減　と持って壮大なお題目に持っていかれがちですがあくまで現場の運用を
廻すことを重点に見られると良いかと思います。