非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|組み込みソフトウェア開発(PM/アーキテクト)|1000人以上|ビジネスパートナー|契約タイプ 有償利用
ノーコードで手軽にアプリ作成、ローコードでカスタマイズできる
ローコード開発ツールで利用
良いポイント
ノーコードで手軽にアプリを作成できて、ノーコードでかゆいところをカスタマイズできる点が良い点です。
ノーコードだけだと融通が利かない部分も、プリザンターだとコードも書くこともできるため、ここをこうしたい!といったことがあればカスタマズすることができ、調整ができます。
また、利用用途の汎用性が高く、プロジェクトの進捗管理や課題管理、情報の共有や申請業務といった幅広い場面で活用できます。
利用環境もオンプレだけでなく、Pleasanter.netのSaaS版でも利用することができ、あらゆる事情を持つ企業/人でも導入できうる点が良いかと思います。
改善してほしいポイント
他のシステムからの移行となった場合、添付ファイルの移行が容易に実施できないため、簡単に添付ファイルも移行できるようになることが今後の期待です。
また、ユーザー数やグループ数、レコード数が増加するとレスポンスに影響があることもあるため、増加してもレスポンスに影響がでないことが今後に期待していることです。
「状況による制御」で項目の制御をする際に、全項目(未使用の項目まで)が設定項目に表示されてしまうため、使用している項目のみ項目の制御を行えるようにできたら良いと思います。商用ライセンスを適用すると適用できる項目数を増やしていると制御したい目的の項目まで辿りつきづらいと感じています。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
個人のタスク管理としてプリザンターを利用しているが、状況や期限を設けることができるため、タスク管理しやすく漏れがなくなったと感じています。
チームとしては、申請業務として利用したり、意見を募集したり、ノウハウ共有を図ったりと様々な場面で役立てています。
意見募集については、元々会議で一人一人の意見を聞いてまとめてと行っていたものが、プリザンターであらかじめ意見募集/集約して会議で広報といった形になり、会議時間が大幅に短縮させることができています。(1時間/回→15分/回程度に短縮)
検討者へお勧めするポイント
SaaS版では導入できないといった場合でもオンプレ版で導入できるところが強みです。
ノーコードだけではなくローコードでコードを書くこともできますので、多少のカスタマイズも可能です。
基幹となる業務への置き換えでは適さないかもしれませんが、基幹業務の補助業務で利用したい場合、プリザンターはぴったりの製品だと思います。