Skillnoteの評判・口コミ 全23件

改善してほしいポイント

Skillnoteはスキル管理や育成の土台として有効なツールですが、現場での運用を通じて、
いくつかの改善を期待したい点があります。
まず、操作ステップが見えにくく、何をどの順番で進めればよいか迷いやすい印象です。
もう少し流れを導いてくれるような仕組みがあると、使いやすさが大きく変わると思います。
また、スキルを登録して終わりになってしまいがちで、
「次にどう進めるべきか」が明示される機能があれば良いのではないでしょうか。
導入時の「伴走支援」は一定の安心材料となり、自社でも工夫しながら運用を構築できました。
ただ、各社の業種や体制に合わせた初期設定の提案や入力項目の整理などへもサポートいただくなど、
さらに一歩踏み込んだ支援があれば、よりスムーズに立ち上げが進んだと感じます。
職種や業種ごとの違いにも柔軟に対応できるよう、カスタマイズ性の向上にも期待しています。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

現場作業者は「自分が何をどの程度できるか」「次に何を目指すべきか」が分からず、
モチベーションや成長意欲の維持が難しい状況だった。
作業者本人がSkillnote上で自分のスキルマップを確認できるようになり、
目標を自ら設定する行動が増加。現場リーダーからも「自主的な教育申請が増えた」との声。

検討者へお勧めするポイント

Skillnoteは、単なるスキル台帳ではなく、育成や評価の“仕組み”をつくるための
ベースとなるツールです。導入して終わりではなく、現場を巻き込んで継続的に
育てていく必要はありますが、仕組みが整ってくると確実に効果が見えてきます。
人材育成を戦略的に進めたい企業には、十分に検討する価値があると感じています。

改善してほしいポイント

育成計画で最終目標の力量を設定しますが、育成の途中で段階的にアップした力量をマップに示せると良いと感じました。これが可能になれば今現在の力量を把握することができ、最終目標までにどのような育成を行うべきか、再度計画を見直すことが容易になると思いました。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

新人の教育において、その力量は教育担当者の指導における感覚や実務観察で評価することが多く、本来の業務に必要なスキルを身に付けるまでに計画以上の期間がかかっていました。Skillnoteで育成計画や必要な力量を明確にすることで、育成にかかる時間を従来の60％程度まで削減でき、計画通りに推進することが可能になりました。

検討者へお勧めするポイント

システムを使いこなせるようになれば、人材育成に有意義に活用することができます。また使い方の工夫によって、タレントマネジメントや人事評価も行うことが可能です。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・操作方法が複雑

その理由
・いろいろな機能があるが、たまに触る機能はどこにあるが
　わからなくなってしまい、探すのに時間がかかる

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・チームのスキル管理を今まではエクセルで行っていたが、スキル管理＋教育計画＋教育理解度確認と
　ひとつで行うことができ、管理者の手間が減った

課題に貢献した機能・ポイント
・教育計画と理解度確認機能

検討者へお勧めするポイント

スキル管理がしやすく、見える化もできます。
連動して教育計画も立てられます。

改善してほしいポイント

スキルのデータベースからスキルマップを作成する事が基本的な流れであるが、作成したスキルマップからスキルデータの書き換えや教育計画の作成等操作性を良くしてほしい。
スキルマップを視覚的に改善してほしい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

従来の力量管理体系からSkillnotを利用した力量管理体系に移行したことにより力量管理にかかる工数は1/10に削減できた。
様々な生産部門の生産に関わるスキルのカテゴリー分け、共通化ができたので、部門をまたぎ要員の最適な配置が可能となった。

検討者へお勧めするポイント

JIS等の規格で求められている力量管理体系がほぼ網羅できている。また社員の資格やスキル保有状況の可視化ができ、将来のスキル保有状況も予想できるので事前に教育計画を立てる事ができる。

改善してほしいポイント

欲しい機能
・受講者側の育成計画 備考欄をもっと充実させたい
例_カレンダー機能があり、そこに受講した日をチェックできる

その理由
・半年間など長い育成期間があると、「いつ」、「だれから」教育を受けたのか
　そのエビデンスを残したい。
　現状備考欄に教育を受けた日を入力する様にしていますが、少し扱いづらいと
　感じています。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・資格の有無、その有効期限の確認とフォローがやりやすくなりました

課題に貢献した機能・ポイント
・スキルマップに資格一覧を作成し、相互で確認する事ができる為
　有効期限の抜け・漏れが防止できる様になりました。

検討者へお勧めするポイント

有資格者の見える化や得意分野の把握、また逆に苦手分野が一目でわかるので
チームを管理する方にとっては大変便利なツールだと感じました。

ＩＴ分野に今まで携わってこなかったのですが、導入に際してはご担当者のK様が丁寧に解説してくださり
疑問点を解消しながら進めていけました。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・承認申請の通知
その理由
　承認申請が来たときにメールが届き、SkillnoteのMyページに承認件数が表示されますが、メインメニュー画面のMyページの所に承認件数が表示されると確認がしやすいと思います。

・権限の内容
その理由
　プロジェクトの削除やガイドの表示など権限がないと出来ないため、権限の種類を増やしてほしいです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

Skillnoteを導入したことで、スキルの統一ができました。
今までは各事業所独自の力量判断で管理していた為、スキルレベルの違いがありました。
Skillnoteを導入したことで、海外派遣候者の育成レベルが統一され、必要なスキルのみ育成できるようになりました。

検討者へお勧めするポイント

特に経年変化分析は、お勧めです。
定年により失われるスキルと資格が見え、育成計画の優先順位をつけ易いと思います。

改善してほしいポイント

当社では既存の人材データベースシステムがあり、そのデータを継続利用したいとのニーズがあった。既存のデータベースにはデータをCSVファイル形式で出力する機能があったので、skillnote側がCSVファイルを読み込んでデータをアップロードできればデータの継続利用が可能となる。しかし、一部のデータはアップロードできず、スムーズな移行にはならなかった。
アップロード機能の改善の相談に乗っていただき、機能改善に対応していただけるとのことで今は対応待ちです。
また、本人が入力したデータの承認機能については、承認フローや承認者の設定が簡易的で物足りない。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

以下の目的達成のため、skillnoteを導入しました。
① 自身の技術レベル(力量)の立ち位置が明確になる。
② 自身の成長が可視化出来、モチベーションがアップする。
③ 自身が目指すべき姿とその達成方法（キャリアパス）が明確となる
④ 技術習得評価が上司の「感覚」から脱却し、統一された基準で評価できる。
⑤ 分析ツールを活用する事で、人材育成に関する上司と部下のコミュニケーションが活性化する
　⇒①～⑤：若手の技術力向上、若手の離職率の低減
⑥ 組織の保有技術が可視化され、重要な技術習得の計画的継承、及び、強み、弱点が明確となる。
⇒技術継承、事業縮小のリスク低減、注力事業の展開加速
現在は、まず2部署に導入し、今後順次導入部署を増やす計画です。

検討者へお勧めするポイント

技術系のスキル管理に向いていると思います。
skillnote導入と並行して、技術力評価（スキル評価）の評価基準を明確にすることが必要です。

改善してほしいポイント

特に改善してほしい事はありませんが、強いて言えば、操作性をもう少し一目でわかるようにして欲しいです。新入社員にも、すぐに理解してもらえるような簡単な物だと嬉しいです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・今まではそれぞれが持つ知識やスキル、資格、言語など、管理しているものが無かったので効率的に使えておらず、かなり勿体なかった。

課題に貢献した機能・ポイント
・Skillnoteはクラウド上でそれぞれのスキルを可視化し、管理できるので、新人教育の時など誰に担当してもらうのが適切なのかわかるようになった。また、ジョブローテーションする時にも、足りない知識が何か可視化されているため、容易にローテーション先を決めることができた。
・

改善してほしいポイント

特にこれと言ってないですが、人事異動や昇進などの時に個別に権限付与することが手間ですので、役職、部門、チームごとに権限機能が付与できるとよいかと思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

社員のスキル管理が、同一のフォームや操作方法で、一元管理できるため、小さいながらも業務の効率化ができました。また、全体把握しやすいため、部長などの管理職からもマネジメントしやすくなったの声を聞きます。

検討者へお勧めするポイント

エクセルでのなんちゃって管理をやめて、システム管理することで、未来につながる本当の意味での管理になるため、お勧めします。

改善してほしいポイント

プロジェクト作成時での機能追加
１．各部署展開時のプロジェクト作成時におけるコピー機能の充実
２．選択項目の一括選択解除機能
３．一括登録した後での部分的削除時の選択削除機能

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・個人スキルの見える化
・物件担当の振り分け時、管理者の記憶による配分とならないこと
・個人資格の期限切れを調べなくてよいこと
課題に貢献した機能・ポイント
・クラウド管理なので個人で見れるし、管理者も容易に見れる
・業務経歴も残せるので、過去の経験が見れる
・メール通知により忘れ防止となる