田所 洋平
株式会社OneColors|経営コンサルティング|経営・経営企画職|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
経営に必要なデータがぱっと見でわかりカスタマイズもしてくれる
BIツールで利用
良いポイント
経営に必要なデータがぱっと見でわかりカスタマイズもしてくれるところです。通常、BIツールを使うとBIツールを運用する人材が必要になり、トータルコストがかかってしまいますが、Sales Rush Boardなら運用カスタマイズも込でサービス提供してくれます。
通常は、初期導入時にカスタマイズだけお願いする場合もあるかと思いますが、結局『世の中の変化に合わせて経営に必要なデータも変化させていく』ので、それに応じて毎月、毎週のように何のデータを抽出するか、組み合わせるのか、調整が必要になってきます。そうなると、その専門人員を雇わないといけなくなってしまいます。
Sales Rush Boardは、カスタマイズをいつでも依頼できます。また、スピード重視でちょっとしたカスタマイズの部分は、自社で実施できるので、臨機応変にできます。
現場レベルでできるカスタマイズはスピード重視で自社でやってしまい、重いカスタマイズは全部Sales Rush Boardにおまかせできます。
そこが非常に気に入っております。
改善してほしいポイント
これからだと思いますが、利用業者が増え、デフォルトのボードの種類が増えると初期導入からの実際の運用開始までの期間が短くなって更に良いサービスになると思います!
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
マーケ、インサイド、フィールド、CS、それぞれのデータがMAツール、SFAツール、スプレッドシート、請求管理ツール、Googleカレンダーに分かれてしまっていて、それぞれを統合して生産性やLTVを計るにはCSV吐き出しとスプレッドシートで加工という手作業を挟んでなんとかやっていました。
ただ、それだと工数もかかりますし、リアルタイムでデータが見れないため、経営判断が遅くなってしまいます。
そうなると後手後手に回り、『え?この1週間何やってたの?』という状況になってしまっています。
Sales Rush Boardだと、手作業なく、デイリーで結果がわかるのでイチイチ現場に聞かなくても経営に必要なデータが一瞬で出てきます。
検討者へお勧めするポイント
世の中の変化、現場の変化をスピード感持ってキャッチし、それに応じた指示を出せるかどうかは経営を左右すると思っています。そこにこのBIツールは非常に大切です。システムで見るのは面倒という思いもありましたが、イチイチ聞いたり、一週間や1ヶ月報告を待つよりもストレス無く経営判断ができています。
現場も報告のストレス無く報告ができるようになったと聞いています。
中でも費用対効果でSales Rush Boardは非常にオススメです!!
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