非公開ユーザー
日用雑貨|社内情報システム(企画・計画・調達)|1000人以上|IT管理者|契約タイプ 有償利用
良いポイント
これだけ企業で全社インフラとして生成AIが整備されているなかで何故使っているかというと、PPTに代表されるテキストフォーマットではない形式のまま翻訳できる点にある。
MicroSoftのCopilotであれば可能ではあるが、ライセンスの形態によって使える機能が限られるため、弊社では必要な社員だけに割り振っている。
改善してほしいポイント
これはいい点でもあるのだが、契約形態がユーザーの数とワード数での契約となっており、一人のユーザーが使い放題できるわけではないところが、使う側にとってはストレスとなっている。
年間契約の上限を超えてしまうとアラートが毎回出ることになる。(コスト圧縮のためには必要ではある)
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
良いポイントでも書いた通りPPTの形式のまま翻訳できるのが弊社の場合最もメリットがある。
一度全体の翻訳をかけた後、あとは部分部分で翻訳することができるので、時間とお金の短縮にもつながる。
辞書機能も全社・部門とレイヤーを分けて登録することができるので、むやみに全社辞書に登録し誤翻訳につながることもない。
生成AIを使った場合と使わなかった場合を比較することができるので、「この場合は使った方がよい」などのナレッジが蓄積され最適な翻訳を可能としている。