非公開ユーザー
広告・販促|営業・販売・サービス職|20-50人未満|ビジネスパートナー|契約タイプ 無償利用
CMSで利用
良いポイント
世界的にも日本国内でもCMSシェアにおいて圧倒的な一位を誇るWordPressですが、使ってみるとその理由に納得できます。投稿者として使用する分には、直感的に操作できるため、苦手意識が有る方でもすぐに慣れることができると思います。
カスタマイズをすれば一般的なWEBサイトに必要な機能は大抵実現できます。オープンソースであるため、様々なプラグインが開発されているためです。
反面、オープンソースであるがゆえにセキュリティ面が危惧されますが、他のCMSにおいてもリスクは同様存在するため、WordPressのその他利便性や無償であるメリットと天秤にかけると、メリットのほうが勝るのではないかと考えています。
また、WordPressは扱える技術者が多いこともメリットの一つです。特に企業のWEBサイトを構築する場面で、シェアが低いCMSを選択してしまうと、扱える技術者が限られるとメンテナンスができない/管理会社のリプレイスができないなどのデメリットが生じますが、シェア率の高いWordPressであれば、困ることはあまりありません。
改善してほしいポイント
WordPressの導入を検討される方に向けて、知っておくべきデメリットはいくつかあります。
・CMS自体にはサポートがない。サイトの構築者に問い合わせる必要がある。
・初期構築時にセキュリティを考慮すべき(ログイン画面を推測されないようなURLにする、など)
・アップデートの対応をしっかりと行う必要がある。
(ただし、使用しているプラグインによっては、逆にアップデートを行うと使えなくなる機能がある可能性も有る。構築者に問い合わせる必要がある)
WordPressは完全なノーコードのサイト構築ツールではないため、投稿者(利用者)でできることと、サイト構築者(技術者)でできることを予め理解しておくと良いと思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
・無償で利用可能
ランニングコストをかけずに、更新しやすいWEBサイトを構築できた。
・プラグインが豊富
問い合わせフォームや予約サイトのカレンダーなども実装できた。
・WEBの知識がなくとも、決められたコンテンツの更新が可能
ニュースやブログなど、ワードファイルのような感覚で投稿ができた。