ASTERIA Warpの評判・口コミ 全153件

改善してほしいポイント

マルチセレクトオプションは事前に目的別の検証をすることがおすすめ。大容量データには向かないときがある。
ファイル監視トリガー機能がほしい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

経費精算システムの承認データを会計システムの仕訳伝票へ自動連携し、伝票の手入力なしの自動化を実現。
入力コストを発生させずに、間違いのない振込手続きまで一気通貫で処理されるようになりました。

データ連携基盤として採用した際には、スクラッチでの開発より生産性だけではなく、品質面でもよいパフォーマンスをだせる。

IT部門では業務部門から要求されるデータ抽出（提供）依頼をタイムリーに実現したり、簡単なExcelファイル配信などを作ることが容易に実現できる。

検討者へお勧めするポイント

様々なSaaS製品の利用が増えている中で、社内外のデータ連携のニーズ（必要性）があるため、Asteriaを使った2重入力や手入力を無くす運用をお勧めしたい。
画面操作のRPAという手段もあるが、各社APIを提供していることが多く、REST連携が可能である。
その結果、1件ずつの処理より複数件処理が簡単にできる。

改善してほしいポイント

一方で、コンポーネントでデータベースの書き込みなどは容易に開発が出来るのですが、細かな更新制御が必要な場面やパフォーマンス改善が必要な場面では、使うのが難しく、フリーのソースコードを組み込む必要があるケースがありました。
コンポーネントのプロパティや引数を増やして、もっと細かな制御が出来る様に改善して頂ける事を今後期待します。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

弊社は23システム間の連携を行う213本のフローを実際に4カ月で開発したのですが、当時ASTERIA開発経験の無い社員が参加しても、公開された技術情報とパートナー企業の支援を頼りに短期でスキルを獲得出来ました。
結果として、短納期開発プロジェクトを達成、開発コストを低減して経営に大きく貢献する事が出来ました。

検討者へお勧めするポイント

ローコスト開発やノーコード開発を検討される場合は、お勧めします。

改善してほしいポイント

多種多様なアイコンやトリガー実行などASTERIA Warpでできることがたくさんあるかと思いますが、把握できていない機能が多く、まだまだ使いこなせていないように思います。
ヘルプを読み込めば分かるのかもしれませんが、量が多く分かりにくい箇所もあるため、簡単な機能一覧のようなサイトからヘルプに飛べるようにしていただけるとありがたいです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

人事システムから各種システムへ人事データを自動連携する処理を構築しました。
1か月程度の短期間でフローの作成ができたため、手作業でのデータ連携に比べて大幅に工数を削減することができました。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・フローデザイナーの文字サイズが解像度依存になっており、小さくて見づらいことがあるので文字サイズ変更は出来るようにしてほしい。
・各コンポーネントについてはヘルプですぐに詳細を確認できるが、モニター機能や変数ナビ、環境設定などは直接ヘルプページに飛べない点が少し手間。コンポーネントと同様にすぐにヘルプが確認できるような機能が欲しい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・既存のASTERIAのプロジェクトに参画する際にも、わかりやすい見た目のおかげでシステム概要を簡単に理解できた。
・開発経験が無くとも比較的簡単にシステム連携を構築できた。

改善してほしいポイント

サーバを用意する必要があります。
保守運用コストが発生する為、手軽に使えるクラウドバージョンもリリースして欲しいです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

基幹システムの受注(売上)情報などのデータをkintoneへ連携し、外部で閲覧できるようになりました。

検討者へお勧めするポイント

コードを書かずにシステム間連携が可能です。
これまで連携部分をAccessなどを使ってスクラッチで開発していましたが、本ソリューションを導入することにより初期開発コストも運用コストも削減できました。

改善してほしいポイント

エクセルデータを処理する各コンポーネントを使用したときに、少し処理実行のスピードが遅いと感じるときがあるので 改善してほしいです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・外部のAPIとの連携がとても簡単に行うことができるため、定時実行機能を使用してデータの送受信を行うシステムを自社で開発することができ、開発費用の削減につながった。
課題に貢献した機能・ポイント
・RESTコンポーネント(HTTPリクエストをたった1つのコンポーネントで完結できる)
・自動実行機能(時間や分などの好きな期間を設定し、自動で処理を実行することができる )

検討者へお勧めするポイント

Asteria Warpは操作性が非常に優れているため、開発期間の短縮が期待できます。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・Excelアダプターで扱うデータの効率化を高めてほしい。
その理由
・どうしてもCSVに比べ、Excelの方がCPU使用率を圧迫してしまい、処理落ちしてしまうことがあるため。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・購買、会計、人事などの基幹システムを入れ替える際にASTERIAを導入することでシステム間の連携が簡単にできた。
課題に貢献した機能・ポイント
・マッパーやRDBなどのコンポーネントを使用して、プログラミングがあまり出来なかった私でも基幹システムの連携プログラムを開発することができた。

改善してほしいポイント

不便に感じているポイントはいくつかあるのですが、現在Core＋というエディションを使用しており、Standardエディションに上げると全て解消すると考えているため特にはないかと考えております。現在、利用領域の拡大へ向けてStandardエディションへの切り替えを進めているところです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

ファイネットというVANサービスとBiware EDI Station2という製品同時に導入し、受注データの受信処理から基幹業務システムへの受注データの取り込み処理までを自動化したことで、受注業務の効率化に貢献しております。導入前は4～5名体制で受注業務を行っていましたが、受注件数が年々増加する状況にありながらも1～2名でこなせるようになっております。

検討者へお勧めするポイント

Core＋エディションは価格も比較的安価で出来ることも多いため、試験的な導入もしやすいかと思います。