非公開ユーザー
デザイン・製作|デザイン・クリエイティブ職|20-50人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 分からない
プロジェクト管理ツールで利用
良いポイント
昨年末から今年春にかけて、某団体のサイトリニューアルを担当した際に、Backlogを利用させていただきました。
サイトリニューアルとなると、多くの人間が携わる案件になるので、クライアント側とディベロッパー側と、それぞれのチャンネルを設置して進行しました。すでにこの時点で、管理しやすくなったのは言うまでもありません。
また、一般的なメーラーと違って、タスクごとに管理できますし、クライアント側とディベロッパー側とのやり取りが1つの画面に混在しないので、簡単なミスや見落としを防げたと感じます。
さらに、よく活用していたのが「Wiki」の機能です。ここでは、簡単なメモから議事録、進行管理といった情報を一括管理できるので、大変助かりました。
最初こそ、Backlogに慣れるまで多少の時間を要しましたが、Backlogひとつで、最初から最後までプロジェクトを完結でき、今なおサイトの運用面でも継続利用しています。
日々のちょっとした作業から、大型の案件管理まで、おすすめできる便利ツールです!
改善してほしいポイント
メッセージに対して、「見たよ!」「確認中です!」「OKです!」などのスタンプ機能的なものがあると便利かなと思います。返信がないと、確認してくれているか心配になりますし、またわざわざ文章で返信するのも煩わしいこともあるので。
今は、「スター」を押すことができますが、意味が伝わりにくいケースもあるため、具体的な意味合いのものがあればと思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
「Backlogの 良いポイント」でも記入しましたが、なんといっても、それぞれの会社ごとにチャンネルを分け、違う画面で管理できるところです。メッセージの誤送信は100%無くなりましたし、タスクの進行管理も見落としなくできました。
連携して利用中のツール