BricsCAD Proの評判・口コミ 全22件

改善してほしいポイント

海外メーカーなので、VBAなどの技術的なサポートは日本の代理店では対応できず、海外に英語で質問する必要があります。
日本でのサポート体制ももっと強化してほしいとは思います。
とは言っても、今の時代翻訳サイトが非常に優れているので、それほど恐れることはありません。
DeepLやGoogle翻訳などを使えば、全く英語が分からなくても問題なくやり取りできました。

V20までは32bit版が使用できましたが、V21以降は64bit版のみとなりました。
そのため、32bit版を前提としたVBAプログラムは動作しません。
32bit版も維持してほしかったです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

買い切りでAutoCADと同じような機能が使えるため、費用対効果が抜群です。
BIMも手ごろな価格で使えるので、BIMを体験してみたいという場合にも良いかもしれません。

検討者へお勧めするポイント

AutoCADを使用している方乗り換えを検討しても良いと思います。

改善してほしいポイント

CADとしての機能は、互換だけあって何の問題もありません。
AutocadLTはカスタマイズ前提のCADなので、DIESEL 関数でカスタマイズをしていたのですが、一部使えないコマンドがあり、カスタマイズしたものをLIPSで作り変える必要がありました。
使えないものは、変数の設定、取り出しで、少し複雑なものを作ろうと思えば必須なコマンドですので、無くさないで欲しかった。
互換の都合上、まったく同じものを作るのも問題があるのでしょうね・・・

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

Autocadがサブスクリプションに移行した為に、コストアップになる事が問題でした。
BricsCADは買い切りですし、販売価格もAutocadの買い切り価格の半分程度で安価に購入できたので、コストダウンになっています。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

サポートおよびヘルプが薄く、不明な事は問い合わせ事が多いです。また、動作がいまいち古く、根本的に手順を変えるなり、チュートリアルを用意するなどされると、AUTOCADから移行者も手早くなれますが、たまに苦しむ人がいます。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

2D/3Dに特化していないため、総合的CADソフトとして利用できるため、煩雑に様々なソフトをインストールする環境がなくなりました。煩雑に環境を汚されるよりは、一つでスッキリしているとトラブルも減るのでありがたいです。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

様々なアドイン機能が利用できますが、ライセンスが別々だったりして少しややこしいです。BricsCAD Communicatorで別のCADの読み書きができますが、3Dに関してはあまり変換精度が高くないように思います。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

AutoCAD互換の製品で低価格利用できるのがメリットです。非ネットワーク環境でも利用できるのでテレワークでも問題ありません。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

Autodeskを使っていた方であれば、ある程度はすぐに操作はできますが、ちょっと難しい製図となると、操作がまったく同じというわけではないので、ちょっと難航します。サイトで調べようとしてもあまり書かれていないので、教材も一緒にセットで販売してほしいところです。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

年間解約のソフトだと、毎年更新手続きなどあったり費用もかかり、手間もかかっていましたが、購入すればソフトのバージョンアップのみで済むので、かなり保守の手間が省けました。

検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください

長年利用するのであれば、費用面ではかなり抑えられるので、まずはトライアルから利用してみるといいと思います。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

クレジットで簡単に変えるような商品じゃないので、導入までに少し時間がかかるので、一般製品化のような形で購入できればもっと利用者も増えるのではないかと思います。あと、説明本みたいなのはあまり販売されていないので、わかりやすく、購入がしやすいようにしてほしい。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

年間契約だと毎年高額な費用を支払わないといけないですが、こちらに変更すれば初期投資のみなので、2年ぐらいでメリットは出てきます。仕事面でも不自由なく利用できます。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

初期導入のままだと、AutoCADに慣れている人からは同じ設定になるようにして欲しいと良く言われております。
メーカー様にも確認した事はございますが、余り同じになりすぎるとかえって揉める事にもなるそうですので、その辺はどうしようも無いとは思いますが、もう少しユーザーフレンドリーな設定であればと思います。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

これまで使用していたAutoCADLTの古いバージョンが2019年9月以降には認証ができなくなるというタイミングでWindows Updateを行ってしまった為、それまで使用できていたソフトウェアのライセンス情報が破損してしまい、導入がかなり前倒しとなりました。しかし価格も相当安くAutoCADとの操作性も殆ど変わらない為これまで通りの業務作業に使用できており助かっております。

検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください

数多くあるAutoCADの互換CADですが、本製品はソフトウェア認証の為USBドングル等でUSBポートを占領するような事は無い事と、ノートブックでも比較的動作が軽い為非常に便利だと思います。
反面万が一PCが故障した際にライセンスを戻す作業に手間がかかる可能性があります。(できない訳では無いので問題ではありません。)

改善してほしいポイントは何でしょうか？

インストール後のパソコンの入れ替えの際に、管理画面からアクティベーションを解除し再登録する必要があります。登録作業を管理部門が統一して管理してあげる必要があり、ユーザでも簡単にできるようになってくれると管理も楽なのですが。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

CADをソフトウェアの購入コストが下がり、今までインストールしていなかったパソコンにも入れれるようになりました。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

時々バージョンアップがありますが、これが自動化されておらず面倒です。契約している代理店からCDメディアが送られてきて、それを端末ごとに入れなおす必要があります。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

これまで古いCADソフトを使っていて、ずっとアップデートできない状態にありましたが、BricsCADの導入により（更新が面倒ですが）最新の環境での利用が可能となりました。導入にあたっての費用がさほど大きくなかったため更新も比較的苦が小さく、また端末数制限