非公開ユーザー
人材|社内情報システム(その他)|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
外部メンバーがいてもセキュアな環境を構築しやすい
良いポイント
プロジェクトによっては、社内外メンバーをまとめるため、「どこからでも安全に仕事ができる環境」が必要になります。そういうときGoogle Workspaceは、スプレッシート、ドキュメント、スライドの共同編集機能が優秀で、複数の外部スタッフが同時進行で資料を作成できます。以前のように修正版を何度もメール送受信する無駄がなくなりました。さらに、Googleドライブの容量管理がシンプルで、ストレージを心配することなく大量のプロジェクト資料を保管しやすいのも助かっています。最近では、Geminiで企画案の添削や資料作成のサポートに活用しています。
改善してほしいポイント
全機能を使い倒しているわけではないのですが、チームコミュニケーションの面で、Google Chatがやや使いづらく感じます。Slackのような直感的なスレッド管理や絵文字反応がもっと充実すると、チーム間の連携がより活発になると思います。また、複数プロジェクト間でのテンプレート共有機能があると、毎回ゼロから資料を作成する手間が省けて便利かなと思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
約3ヶ月プロジェクトで、社内8名と外部パートナー3名でチームを構成していました。従来なら週1回の対面ミーティングで進捗確認していましたが、Google Workspaceのカレンダー共有とドキュメント共有により、毎日のリアルタイム進捗把握が可能に。結果として不要なミーティングを削減でき、スムーズに進行できました。また、外部スタッフも「権限管理が厳密で安心」との声もありました。
検討者へお勧めするポイント
総じて社内はもちろんですが、社外メンバーを招待する際にとても管理しやすい点が特長だと思います。
私の場合、資料作成の際のサポート機能としてリサーチや構成やロジック確認などに利用しています。ただ個人的にはChatGPTの方がやや上かなと感じることはあります。
導入している拡張機能
連携して利用中のツール