良いポイント
優れている点・好きな機能
➀ 端末を選ばず使える
モバイルは小型Android端末、iPad Air4(SIMアリ)、オフィスではWindows10デスクトップ、自宅ではMacbookとOSがバラバラで使用しているが、Googleカレンダーではどれでも問題なく簡単に連動する点がよい。
➁ 職場チームメンバーとの共有と、家族などプライベートの共有スケジュールを両立できる
職場ではTeamsを導入しているが、スケジュール管理は機能の使い勝手から、Googleカレンダーを維持したままでいる。一番の理由は、仕事のチーム内のスケジュール、プライベートで家族とスケジュールを共有している点が便利。
③ 未来のスケジュールだけではなく過去の記録として利用
アカウントの共有や、表示を日毎にすることで、複数のスケジュールを同時に閲覧することができ、職場チーム内の日報的に使えるので便利。個人の自己目標達成管理記録としても使っている。予定変更となった場合は、実際に行った時間帯に移動させるだけで予定と記録を一元管理できる点が素晴らしい。
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
➀「戻る」(操作のキャンセル)機能がほしい。
誤ってスケジュールを削除してしまった際に、「戻る」などのひとつ前の操作キャンセルの機能が欲しい。特にモバイル端末での操作だが、誤って「繰り返し」設定をしているスケジュールを削除してしまうと、過去の記録まですべて消えてしまい、取り返しがつかない。また、入力時では誤操作で見ている画面上ではない別の日に入力してしまった場合、どこにいったか不明。単純にその操作のキャンセルボタンなどがあると便利。
➁アラーム機能をPCとモバイルで連動してほしい
PC(Google Chrome)上でスケジュールを追加、アラームはオフにしているのに、Android端末ではアラーム設定になっている。なにかしらの設定方法があるのかもしれないが、わざわざPCでアラームオフでスケジュールを入力しているのだから、Android端末でも連動してオフになるようにしてほしい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
・職場チームメンバーの端末は職場提供のものと私物が混在しているが、抵抗感なくメンバーに導入を依頼できる。
課題に貢献した機能・ポイント
・チームが職員とボランティアスタッフによって構成されるイベントなど場合、Googleカレンダーは無料Googleアカウント作成しやすく、カレンダーの共有機能を使って、イベント専用アカウントスケジュールを共有することでボランティアスタッフがそれぞれのカレンダーにイベント中の動きを把握することができた。
検討者へお勧めするポイント
複数OSの共有、貸与と私物端末の混在する場合での利用に便利です。