gusuku Customineの評判・口コミ 全137件

改善してほしいポイント

・コードを書くよりも簡単にカスタマイズができますが、それでも学習や慣れが必要です。自身の習熟度を測る・示す意味合いでKINTONEのように認定制度・試験があると嬉しく思います。
・各アクションをページを分けて開発できます。このアクションを整理する機能が乏しく、ページ間の移動・整理ができません。簡単に整理する仕組みがあるとより便利に利用できます。
・一連のアクションをグルーピングできると便利だと思います。アクションごとにメモを付けられるのですが、それだと管理に限界を感じています。
・動作確認用の機能があると便利です。アクションを複数設定しうまく行っていないときに、どのアクションまでうまく動いて、どこでダメなのか設定ページではわかりません。Kintone側にテスト用のフィールドを作って対応していますが、やや手間です。
・ヘルプサイトは充実していますし、他のサービスより丁寧に書かれているのはわかりますが、それでも初心者には難しい記述もあります。図がもっと多いとさらに嬉しいです。
・他Appとの連携を一目で確認できる仕組みがあると便利です。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

・既存業務やファイルをKINTONEに置き換えています。そこでネックになるのが既存ファイルとKINTONEの画面の見た目のギャップでした。このギャップを埋めるため、Customineの帳票機能が役に立っています。
・Kintoneの各アプリにある情報を連携させるのに重宝しています。KINTONEでもアプリ間で情報を連携する機能はありますが、それと比べてより詳細に、用途別に連携機能を使い分けることができます。人の手を介さず作業ができますので、既存の作業で生じていた転記ミスが大幅に減りました。
・Kintoneの１つのアプリに情報を多数載せると画面が長くなりがちで操作性が著しく下がります。Customineを導入することでタブを設定でき、画面が長くなり操作性が落ちる、ユーザーの心理的負担が増えることを防止できました。

検討者へお勧めするポイント

・様々な機能が一つのプラグインで利用できること。
・サポートが充実していること。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・kintoneとはまた別の管理画面になるので、kintoneでgusuku Customineの操作が可能になればもっと楽に管理ができると思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・リード管理と対応管理の連携
課題に貢献した機能・ポイント
・いままではリード管理と対応管理でそれぞれが分離していたので相違がでていたのですが、連携が可能になったおかげでリード管理を保存するだけで対応管理も自動的にデータが保存されるのでミスや工数削減に繋がりました。

改善してほしいポイント

・非IT部門の市民開発者に利用してもらっているため、各利用者のスキルが可視化されると嬉しいです（メーカー認定資格制度のようなものがあると最高です）
・アクショングラフの画面で簡単なアクション修正（ポップアップなどで）したいです

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

例えば一覧画面に検索フォームを配置したい場合、JavaScriptを記述するとまぁまぁ膨大な量になります。
他にはタブ表示も、kintone UI compornent を使ったとしてもそれなりのコード量です。
検索フォーム単体、タブ表示単体であれば各社からプラグインが販売されていますが、プラグイン同士の競合リスクや総合的なコスパを考えたらカスタマインに軍配が上がります。

改善してほしいポイント

社印や住所印のイメージで会社名や住所など部署名や担当者名を詰めてセルにフィールド名をセットして実際の出力位置に合ったテンプレートを作成することが捻出できる工数の中で難しくテキストボックスにセットしたフィールド名を公式にサポートして欲しい。また、フィールド数が増えてくるとPDF出力までの時間が掛かるようなので少しでも早く出力するようにして欲しい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

kintoneアプリで見積書・注文書他のPDF出力をRepotonUPro使ってきていましたがアプリの利用が広がるにつれて取引先ごとの特定フォーマットに合わせる専用帳票も増加し続け1アプリにつき登録出来る帳票数の制限である30件になってしまい遠からずこの制限を超えることが想定されたためgusuku CustomineでのPDF出力に切り替えて現在、54テンプレートを登録して使っています。
RepotonUProプラグインを利用し続ける想定で、gusuku Customineを利用して出力したレコ―ドを管理するアプリとPDFを出力するアプリを分けてレコードを管理するアプリのレコードを呼び出しての処理やエクセルでの個別出力をを検討しましたが、今の業務実態からPDFの高速出力よりも多種多様なテンプレートのサポートを優先すること、ならびにエクセルでは承認プロセスなく出力できてしまうため没となりました。
gusuku Customine のPDF出力を利用することにより元の運用や承認プロセスを変更せずに済み、将来的に100テンプレート以上を追加する予定ですが問題なく利用できそうで助かっています。

改善してほしいポイント

アクションの並べ替えをもう少しやりやすくしてほしい。
ページをまたいだアクションのコピーをできるようにしてほしい。
カスタマイズの設定状況を一覧できる資料が出力できるようになってほしい。
IPアドレス制限の設定方法が分かりにくい

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

コールセンターの案件管理にkintoneを導入する際の機能をCustomineで作りました。
ユーザーの要望に応じて調整していけるので、日々工数改善に寄与しています。

社内のポータルサイトをkintoneで導入する際に、Customineで作りました。
UIは大きく変わったのですが、ほぼノークレームで問題なくリリースができました。

検討者へお勧めするポイント

ノーコードでのカスタマイズにこだわるなら、Customineはぜひ検討してほしい。
利用料は高めかもしれませんが、他のプラグインがなくても大抵のことができるので、やりたいことをやれるようにとことん追求するならおすすめです。

改善してほしいポイント

全体的にとても満足しています。
しいて言うのであれば、一部の機能は実装にエンジニアよりの知識が必要となるため、難易度が高いと感じる部分はあります。
JobRunnerやAPI利用の機能に関してはそもそもの概念の理解や、機能の組み立てに関して、プラスアルファでの知識習得が必要になってきます。サポートページも充実してはいるのですが、kintone側の仕様理解、用語理解も必須となるため、習得難易度は高いと感じています。
ただ、それ以外の機能も充実しているため、該当の機能を使わずとも十分費用対効果は得られますし、該当の機能を使いこなせるようになると費用以上の効果が見込めると思っています。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

今までは各メンバーがカスタマイズの段階になると待ちの状態になる事が多かったのですが、現在はその待ちがなく開発をどんどん進めていけるので、システム開発の速度がとてもあがっています。
また、外部開発に出すほどではない、と思うようなちょっとした機能や、我慢できてしまうような機能に関しても、思いついた段階で実装できるため、ユーザーからの評価も高いです。
導入時の価格が高い、という懸念点も聞くことがあるのですが、該当の機能をエンジニア採用や外部開発で賄おうと思うとかなりの金額となるため、費用対効果はとてもあると感じています。

改善してほしいポイント

機能面で改善してほしい点は特にありませんが、わかりにくいところや良く使われる内容などはＹＯＵＴＵＢＥなどで説明動画を作成頂けたら素人としては助かります。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

kintoneだけでは自社の業務フローに合わせることが困難な部分をGUSUKU　CUSTOMINEで解決できたと思います。
個別のプラグインで対応する場合は数が必要となるのでGUSUKU　CUSTOMINEであれば様々な課題をこれ１つでクリアすることが可能だと思います。
細かなところでは、〇〇条件の時にこのフィールドに〇〇をいれるなどにも対応しており、弊社ではkintoneを使って書類を作成していますが失念対策などができ、業務がはかどっているように感じます

なによりITリテラシーが低い弊社でもそれなりに使えるレベルなので非常に満足しております。

検討者へお勧めするポイント

kintoneが便利なのでkintoneを活かしたいがプラグインで解決するには数が多すぎる場合
自由にカスタマイズがしたい方々
ＩＴよくわからないけどＩＴ化、ＤＸしていきたい

改善してほしいポイント

使い始めには「gusukuの思考パターン」を学ぶ必要があるので、この思考に慣れるのに時間がかかりました。
jobRunnerという機能は、プログラミングの前提条件となる知識がない自分にとってはもう一段階難易度があがるため、導入部分の手引きなど、チュートリアルが充実するともっと活用できるようになると思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

kintoneで○○ということってできないのかな。あのプラグインでは途中まではできるんだけどな…といったこれまでの「できない」「あきらめる」が、「出来た！」「難しいけど、出来そう！」に変化したため、「この業務をkintoneで管理できるようにしよう」という可能性の幅が一気に広がりました。
特に、「Aというアプリのステータスを変更したら、Bというアプリのステータスも合わせて変更する」ようなアプリとアプリの連携。「アプリのレコードを開いたり、ボタンを押すと、複数のアプリのデータを集計して計算する」ような、アプリをまたがった集計、管理が実現できるようになりました。
それ以外でも、kintoneの標準機能では出来ない、ユーザーの入力を助ける作りこみが可能になるため、業務改善が行いやすくなりました。

検討者へお勧めするポイント

・kintoneでこんなこと出来るといいんだけどな…というアイディアはあるけれど、満たしてくれるプラグインが見つからないなどの方にとっては最強の武器となると思われます。
・試用期間が2ヶ月というのが、じっくり使って、本当の意味で活用できる時間を与えてくれていることを感じられます。
・またチャットサポートの対応の速さ、こちらのスキルに応じた回答内容、可能性に対しての配慮の多さは、私の知っている限りではトップクラスです。チャットサポートがあるから乗り越えられる、一緒に取り組んでいただける安心感を一度感じてみてください。

改善してほしいポイント

通常のカスタマイズに加え、ジョブランナーというバッジ処理や定期実行タスクも設定することができます。
できる機能の範囲が増え活用したいのですが、通常のカスタマイズに加えると少し組み立てるハードルが高いので、エラーが出た際の読み取り方があると嬉しいなと思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

・案件管理アプリでのレコード作成や編集時の条件分岐による項目の表示非表示、色づけ、タブ区切り。
フィールド入力内容
・請求管理アプリ更新時に、案件管理アプリへ請求情報を反映
・定期点検アプリ登録情報を使い、点検実施アプリや請求アプリへ自動レコード作成
など。

業務の効率化や人的ミスがそもそも起きないような仕組みづくりに、なくてはならない存在です。

検討者へお勧めするポイント

kintoneの標準機能ではできないなと感じたことがある方や、プラグインが多くなってきてしまっているそ方は一度カスタマインを使ってみることをお勧めします！自分達で考えながら使えるのでとてもおすすめです。