非公開ユーザー
情報通信・インターネット|ITアーキテクト|20-50人未満|ビジネスパートナー|契約タイプ 有償利用
良いポイント
・ワークフローとBPMのシームレスな連携ができて、稟議フローを含む複雑な業務フローをシンプルで実現できた。
以前からJBPMなどで業務プロセスの実装を行いましたが、決裁系のワークフローには向かず、承認ワークフローを含む業務プロセスを実現するには骨が折れるほど苦労を掛けた。intra-martではワークフロー機能とBPM機能がシームレスで連携可能で、業務プロセスシステムを今までがない効率で実現できるようになった。
・ローコード方式で業務の変更などの運用コストは抑えられる。
ローコード方式で新規機能追加や、既存機能の改修などは従来のスクラッチ開発よりは数倍の効率が高くなり、運用体制の縮小などでコストの削減を達成できた。
改善してほしいポイント
・ローコード方式での開発ツール(画面)のUX性を改善
ローコード自体は高い効率の開発方式になりますが、開発ツールのBloomMakerやLogicDesigner機能の画面操作性に不便があり、作業の効率に多少影響があると感じています。(目標達成するまでにクリック数が多すぎ、一覧に戻ると元のフィールターがなくなって再検索しなければならないなど)
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
im-BPMとim-workflowを利用して、社内業務プロセスの実現コストは約従来の四分の一になりました。
また、運用後のメンテナンス作業も高い効率ができて、保守体制は約従来の三分の一で実現できました。